先祖返りのポトスを放置している理由 | 気ままに楽しむ家づくり -グリーンたちとの暮らし-

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こんばんは


三連休最終日の今日は、ネトフリ三昧

今更ながら映画オデッセイを観ました



いやー、おもしろかった

ん?って思うところはいくつかあったものの、全体的にはすごく良かった


映画の楽しさを久々に思い出しました

やっぱこういうのは映画館で観たいなぁ

気になる映画があったら観に行こうかしらラブラブ







さて


我が家のポトス5兄弟

その中のテルノラブソングの話を最近よく書いています

今日もちょっとだけお付き合いくださいニヤリ



この記事で出てくる、育成ライトで育てている方の子なんですが



緑の葉っぱが出てきています


わずかに斑が入っているものの、ほとんど緑

これは先祖返りしてますね・・・



普通だったらテルノラブソングの特徴を保つためにこういった枝は切って取り除いた方がいいと思われるのですが、そのまま伸ばしています



その理由は・・・


別の品種っぽいポトスが手に入るからウインク



この緑の葉っぱ、テルノラブソングの親のテルノシャングリラに似てるんですよね

これがテルノシャングリラ↓



このテルノシャングリラが枝変わり(突然変異)したものがテルノラブソングだそうです



なので、新品種を作るときと逆で、先祖に返ってもらおうとそのまま放置しています

もう少し育ったら切って別の鉢に植えるつもり


先祖返りなら定着しやすいと思うので、うまくいくんじゃないかな?



最近見てるYouTubeでポトスの新品種の生み出し方とか、そこまで行かなくても選抜苗を作るとか、そういう話がおもしろいなーと思って

ある意味これは選抜苗ですね

テルノラブソングの緑バージョンです


そんな話もまた今度書こうかな