開始した治療は、EAT治療です。
上咽頭炎(鼻と喉の間の上咽頭で起きている炎症)のための治療です。
起こりうる症状として、頭痛、頭重、肩こり、めまい、倦怠感などがあるようです。

頭痛を筆頭に様々な体調不良に襲われていた高校時代の息子。
とにかく頭痛をやわらげてやりたい!何か改善の糸口はないかとネットサーフィンで情報収集に明け暮れる日々でした。

鼻づまりから不調がきているのでは?と耳鼻咽喉科も受診しました。
慢性鼻炎と診断されましたが、処方された鼻スプレーを嫌がり、治療中断。

鍼灸・頭痛外来・スクールカウンセリングの3本柱で行く!と決めてからすっかり上咽頭炎のことは忘れていました。

そして、先日の体調不良で上咽頭炎が頭をよぎり、調べ直してみました。
花粉症と改善されていない鼻づまりも気になるし。

EAT治療をしている耳鼻咽喉科は限られている。
→隣の市に対応している耳鼻咽喉科がありました!
治療は痛みを伴う。
しばらく通院が必要。

痛みに弱い息子に「行ってみない?」と誘ってみると、少し迷って「…行ってみる」
すんなり「行く」と返事が返ってきたことに驚きました。
渦中は病院に「行きたくない」と頑なでした。
身体が辛くて動きたくなかったんですよね。
それを半ば強引に連れていき、改善しないと思えば次の病院、はい次と…
今になって申し訳なかったと思いますが、なにがなんでも治してやるんだ!と必死でした。
2年経ち、今の息子は自分の体に向き合う余裕ができたのだと思います。
通学途中に「気分が悪い」と帰ってきた息子。
体調急降下のときのことを思い出し、ザワザワ感に包まれましたが、
その後、登校必要曜日には休むことなく、大学に通っています。

気温の変化に対応できなかったのか。
暑い日なのにヒートテックの下着を着ていったからなのか。
(服装の調整が苦手です。)
人酔いしたのか。
原因はわかりませんが、様子を見ていると大丈夫なようです。

そして、以前から(私が)気になっていた新しい治療を始めました。
2年に進級した息子。
1年は、本人曰く皆勤賞だったとか。
機嫌のいいときに「2年も皆勤賞だ!」と意気込んでいました。
スタート時は起きづらい日もありましたが、徐々に体調が安定しているように
感じていました。

2年も順調に過ごせたら…と思っていた矢先。
ある夜、なんだか息子の顔がどんより。
目のクマがいつもより濃く、食欲もあまりありません。
嫌な予感が的中しました。

翌朝、やっぱり元気ないなぁと思いながら、息子より先に仕事に行きました。
「戸締りをしっかりしてね」と息子に声をかけた3時間後に
「乗り継ぎ駅まで来たけれども、気持ちが悪くなったから帰る」とLINEが。

あのザワザワがよみがえりました。