父やレナルドは想像通り、娘のどちらかが企んだかもしれない事実に動揺してる。
のは、当たり前の反応なのだろうけど。
デリックさんよ…
すっかり水を差す役割になっちゃってるじゃないですか。
最初の頃は、大人で落ち着いててもしかしたら良い理解者になってくれるんじゃないかと少し期待したのに。
登場する度に、また余計な事したり言ったりするんだろうなーと思うキャラになってしまって、実際その通りなのが悲しい。
で、本当の味方はカリストだけだと思わせといて、皇帝に命令されて反乱の制圧って。
よくよく考えたらカリストの人生こそ、一番ハードじゃないですかね?
早くに母を亡くして、周り敵だらけの中で育って、普通なら青春したり恋愛したりする時期にずっと戦場にいて。
そりゃ捻くれた見方もするし、他人に対して懐疑的になるのも仕方ない。
ペネロペは、そんなカリスト唯一の安らぎになりそうな存在だったのに…
しかも「愛する人」って言った。
ごく自然に言ってた!
イクリスとは違う愛なんだろうな。
確かにイクリスも愛なのだろうけど、愛というより執着、盲目…ペネロペ以外はどうなっても良いくらいにペネロペしか見えてない感じ。
最近流行りの執着愛、個人的には嫌いじゃないしイクリスも良いなと思ってたけど。
ペネロペには敵が多いから、周りを制して正当化してくれる味方。
いざとなったら自分を犠牲にしようとしてでも守ってくれる騎士。
冗談を言い合って自然体でいられる友達。
過去のことなどを忘れさせてくれる大きな愛を持った恋人。
これらを兼ね備えたカリストが、やっぱりお似合いだと思うのです。
二人の別れの場面は切なすぎて、今後デレデレの場面でも出てこないと悲しすぎてトラウマになってしまいそうなレベル。
こんな悲しいキスがあるかと…
最後に出てきた、イヴォンが持った鏡に写った過去の自分、そして大きな鏡。
過去の事はこれからも付き纏いそうな予感がしますね。
死のうとしてもゲームオーバー出来ないって、今のペネロペには絶望的すぎるメッセージ。
こんな場面で休載なんてツラ…
作画の方にはゆっくり休んでもらって、また美麗な絵が見れるのを楽しみにしています!
前後のあらすじはこちら↓

