1〜69話が2巡目(実際は7巡目)の人生
70〜200話が3巡目(8巡目)の人生
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99〜101 (冬に始まる恋のオペラ)
長期休暇中、誕生日に父と共にオペラを観にきたオリアナはヴィンセント親子と出会う。ヴィンセントが素っ気なく感じたのと、席の横にシャロンがいたのを見て、オリアナは世界が違うと落ち込む。しかしヴィンセントはオリアナが来ると事前に知っていて、内心喜んでいた。
102〜104 (砂漠に捨てた恋)
王女ヤナとアズラクの話。ヤナは小さい頃から傍にいたアズラクがずっと好き。結婚の話も出たが、アズラクはヤナの母に恋焦がれていると思い込んでいるヤナは、切ない想いをしている。ヤナの心内を打ち明けられたオリアナは、複雑な気持ちになる。
105〜113 (それはいわゆる、両片思い)
休みが明け、ヴィンセントと再会したオリアナ。シャロンとの会話でヴィンセントが好きなのは彼女だと確信し、同時にヴィンセントへの恋心を自覚。忘れようとしても過剰に意識してしまい落ち込むが、ヤナに勇気づけられる。一方ヴィンセントも、中々オリアナへ一歩が踏み出せず葛藤していた。
114〜124 (恋い慕う相手と会うこと。その約束)
話の流れで、ヴィンセントとオリアナは街へ買い出しに行く事に。それぞれデートだと認識しドキドキする。敬語もやめ、楽しい時間を過ごした2人。しかしシャロンの待ち伏せにより、ぎこちなく別れてしまう。苛ついたヴィンセントはシャロンを厳しく責めた後、オリアナをフォロー。良い雰囲気でその日を締め括った。
125〜128 (青嵐と忘れ物)
ヴィンセントはオリアナに対する男子生徒のちょっかいを牽制し、オリアナは感謝。違う日には、パンツを木に飛ばしてしまったオリアナを手助け。オリアナが軽く抱きしめ「ありがとう、大好き」と感謝の気持ちを伝えると、意表を突かれたヴィンセントは固まる。
129〜130 (朝焼けに雫)
流星群を見るため、屋上に集まったオリアナ、ヴィンセント、ミゲル、ヤナ、アズラクの5人は、そのまま夜を越してしまった。ヴィンセントは前世でのパジャマパーティを思い出す。ミゲルは朝焼けを見ながら涙が止まらず、感傷に浸っていた。
131〜134 (泣き顔は見せないで)
ミゲルと会話中のオリアナが泣いていたと勘違いしたヴィンセントは、オリアナを問い詰める。オリアナは否定しヴィンセントの頭を撫でる。会話の中で、前世でオリアナに書いた手紙の返事を思い出していたヴィンセントだが、オリアナはシャロンの事だと勘違いし落ち込む。
135〜138 (上手な微熱の逃し方)
オリアナと東棟の談話室に来たヴィンセントは、前世の最後を思い出す。冗談のつもりがオリアナに膝枕をしてもらう事になり、身体が滾ったり切なくなったり、ますますオリアナへの想いが強くなる。寝てしまった二人は、様子を見に来たミゲルに起こされる。
139〜141 (秋を待つ未完成な青)
ルシアンが意中の女子に手作り菓子を渡すため、オリアナ達や途中で会ったヴィンセントも手伝う事に。次期公爵がサツマイモの皮をむく不思議な光景が広がった。無事ケーキは完成し、ルシアンとハイデマリーは想い人へ渡しに行った。
142〜145 (番外編/不透明な明日の僕ら)
ハイデマリーは、友達のカイにケーキを渡して告白した。半ば勢いだったが、カイは受け止めてくれて恋人同士に。カイは彼女の気持ちは嬉しく感じるものの、好きかはまだ分からない。それを知ったハイデマリーは落ち込むが、優しいカイを見て今は十分だと思う事に。
146〜155 (星の墜落)
ヤナとアズラクの話。ちょっとした事故で、体が幼児に戻ってしまったアズラク。ヤナは小さなアズラクを可愛がるも、彼は護衛ができず不満げ。学園を訪れた兄に結婚をけしかけられ、ヤナはミゲルとアズラクを決闘させる。アズラクは秒で勝ち、ヤナに愛を告げる。両想いと分かったヤナは喜び結婚を承諾。
156〜157 (巡る夜と死んだ朝)
長期休暇に入り、ヴィンセントは勝手についてきたミゲルと共に前緑竜公爵の元を訪れ、死に戻りの話を聞く。竜が殺すのは3人で、人生をやり直せるのは8度目まで。前公爵も体験者で審判役だった。ヴィンセントも八竜なので審判役だが、男役も兼ねているのではないかとの事。3人目がいた事に驚くヴィンセント。
158〜160 (恋じゃないけど愛でもない)
休暇を終え、アズラクとヤナはオリアナに結婚した事を報告。オリアナは嬉しさや寂しさが交錯するが、ヴィンセントにも慰めてもらい、心からの祝福を二人に伝える。
161〜164 (作戦H.L)
舞踏会のダンスレッスンが本格化すると、ヴィンセントとオリアナそれぞれにパートナーを狙う男女が溢れて、2人は会えなくなってしまう。そんな2人が会えるよう、友人達が計画を立てる。
165〜168 (ああ、そう言っている!)
計画通り、東棟で会えたヴィンセントとオリアナ。抱擁を交わすが、オリアナに想い人はシャロンだと勘違いされていた事を知ったヴィンセントは、手紙を渡しその場を去る。しかし追いかけてきたオリアナとの会話で互いに好き合っていたと分かり、ヴィンセントは涙を流す。
169 (おかえり。そして、ただいま)
ヴィンセントとオリアナは今までの答え合わせをしながら、改めて気持ちを確かめ合った。ヴィンセントは前世のオリアナを思い出しながら、幸福に浸る。そして何度も甘い口付けを交わす。
170〜174 (紅茶と恋と花束と)
ヴィンセントとオリアナが恋人同士になった事はすぐ学園中に知られた。友人達に揶揄われながらも、幸せそうな二人。ミゲルも嬉しそう。後日ヴィンセントは大きな花束をオリアナに渡し、正式に舞踏会のパートナーを申し込む。一巡目の自分の再現。オリアナは感動して受諾する。
175〜176 (人生最良の一夜)
舞踏会当日、オリアナは知恵熱を出してしまい自室のベッドで寝ていた。舞踏会は欠席となり落ち込むオリアナの元に、ヴィンセントがこっそり訪れる。正装のヴィンセントを見たオリアナは感激し、幸せな気分で眠りにつく。
177〜182 (番外編/条件のいい恋人)
エッダとデリクの話。二人の馴れ初めは、エッダが結婚前提で舞踏会のパートナーをデリクに申し込んだこと。お互い恋愛感情はなかったが、付き合う内に気持ちが盛り上がっていき、舞踏会の日には恋人らしい間柄になった。
183〜188 (番外編/だから、好きでは無い)
コンスタンツェとハインツ先生の話。二人は隣同士に住む幼馴染で、ハインツにとって彼女は可愛い天使のような存在だった。コンスタンツェもハインツを好きだったが、教師と生徒という立場になり接し方が変化。それでも互いを想い合う気持ちは消えなかった。
189〜194 (春の中月の十七日)
舞踏会の翌々日。ヴィンセントはオリアナに、明日は東棟に近づかないようにと告げる。ここ数日ヴィンセントは、ミゲルと一緒に徹夜で竜木の監視をしていた。運命の4月17日、2人は折ってしまった竜木を持つ下級生と遭遇。オリアナがいる錬金術学室の暖炉に、彼らが竜木を捨てた事を知る。
195 (流れ星に祈った願い)
急いで錬金術学室に向かう2人。ヴィンセントは、ミゲルも死に戻っていたと確信。実際ミゲルは、全ての記憶を持ったまま七度も死に戻っていた。前緑竜公爵の話でもう次はないと知ったミゲルは、何としても二人を助けたかった。
196 (白い空にかかる橋)
学室に着いたヴィンセントは、オリアナの無事を確認した後に暖炉で竜木を発見。皆に外へ出るよう促し、火の中に手を突っ込み竜木を取り出す。間に合った。泣きながらヴィンセントに駆け寄ったオリアナと、痛みが消え染みができた手を見ながら安堵するヴィンセントと、炭になった竜木を見て感涙するミゲルは抱き合って喜んだ。
197 (プロローグ)
ヴィンセントはオリアナに、前世の事も含めた今回の流れについて説明。オリアナはヴィンセントの話を信じ、二人は改めてお互いの気持ちを確認し合った。
198〜199 (後日談/春の中月の十八日)
翌日、初めて4月18日を迎えられたミゲルは喜びを抑えきれず、オリアナをいきなり「高い高い」して怖がらせる。ずっと2人を見守ってきたと言われ、何となく察するオリアナ。そこにヴィンセントも現れ、改めて幸せを実感する3人。
200 (後日談/真っ直ぐな道の先に咲く花)
後日ヴィンセントは父に呼び出された。学園から竜木と死に戻りについての報告を受けたらしい。父は息子がいったん死んでいたとは信じられなかったが、ヴィンセントと話をして納得する。恋人については夫人を説得せねばと、執事に愚痴る父だった。


