みなさんこんにちは!久田和弘です。
今回は、前回に引き続き、「おやすみプンプン」について語っていこうと思います。
おやすみプンプン、本当に素晴らしい作品過ぎて、マジで全然語り足りない.......。
今回は、プンプンの幼少期を主に深堀りしていこうと思います。
まず、プンプンを語る要素として欠かせないのが家庭環境ですよね......。
表面上は普通(?)に見えますが、実態はボロボロ。
ヒステリックな母親と、お酒を飲むとちょっと荒くなる父親の喧嘩が絶えず、とうとう大きな事件に......。
みなさん、幼少期の家庭環境がその後の人格形成に大きな影響を与える、というお話はご存知でしょうか?
この複雑な家庭環境があって、プンプンのその後の人生における孤独感や不安感が育ったのかもしれませんね。
また、プンプンは幼少期から「神様」と呼ばれる存在と対話しています。
この神様は、「神様神様チンクルホイ」というおまじないで現れるんですが、この神様は、実際には本当の意味での「神様」なのではなく、プンプン自信の声なんですね。
プンプンが成長するにつれて、神様の出現頻度は減っていって、最終的にはプンプン自信が「自問自答」だったことに気が付きます。
幼少期は、家庭以外の逃げ場が少ないですからね。
その分「神様」という名の「自分自身」との対話で、なんとか現実を行きていこうとしたのでしょうか。
さて、、、1回語り始めたら止まらなくなってしまいますので、今日もこの辺にしておこうと思います。
久田和弘、次回もおやすみプンプンについて語っていきますよ~!
