こんにちは、久田和弘です(^^)
今回でとりあえず「天国大魔境」の魅力をまとめていきますが、まだまだ語り尽くせないほど謎にあふれたこの作品の世界観、マジで複雑だけどフラグ回収できたときのアハ体験が病みつきになりそう…!!
(作者自身が謎について言及しないのも良い!)
久田的に作品内でモヤモヤするのは、
- マルとキルコが旅する崩壊後の世界にあらわれる「ヒルコ」の正体
- 何故、ミクラだけが化け物をヒルコと呼んでいたのか?もしかしてヒルコの正体を知っている…?
- マルの生みの親はもしかして…?
- 施設内にいる子どもらの正体はヒルコと関係ある?
ザックリこんなかんじです。ほかの読者が立てている疑問・予測とあまり変わらないですが、上記疑問を解こうとすること自体が「大々的なネタバレ」になりかねないので、それがお気に召さない場合は物語の流れに身を任せたほうがよろしいかと…。
(ちなみに久田は、一旦任せ切って、流れをたのしんだ後、なんとか逆らえないかと試行錯誤している最中であります…。)
読者全員に共通している謎は「天国はなにを指すか?」ですね。一話目の園長のセリフから、最初は「天国=施設」と予測していましたが、どうやらそうではない様子。
マルとキルコが旅の果てに見つけるものは一体なんなのか?ふたりの関係性は変化するのか?ヒルコと、そして施設内の子どもらの正体は?園長の目論見とは…?
ひとつのフラグが回収できたとき、まるで「世界の謎」が一気に解き明かされたような快感と、彼らの残酷な運命に立ち会わざるを得ない…果たして、真実は「救い」となり得るのか、そんなことを考えさせられる一冊です。
