『呪術廻戦』から考えるダークファンタジーの定義

https://ameblo.jp/comicgatari/entry-12620142583.html
前回↑の記事にて「”ダークファンタジー”というカテゴリーの曖昧さへの違和感」について疑問を呈しましたが、今回からつづきということで、今話題の『呪術廻戦』という作品をメインに添え考えてみたいと思います!
ということで、どうもこんにちは、久田和弘です\(^o^)/
『呪術廻戦』自体は連載当初からタイトルのみ知ってる状態で、鬼滅の刃や約束のネバーランドが大きな注目を集めるなか、これらほど熱視線は受けなくとも、とりあず作品名だけこっそり知られているということは余程コアなファンが多いのだろうと、最初はその程度にしか考えていませんでした…。
「まぁ、キッカケがあれば今後コミックスを買うこともあるかも…」
なんて悠長にかまえ、積極的に関わろうとせず敢えて距離をたもっていた久田が、それでも結局全巻そろえてしまった理由は、本屋であまりにも頻繁に見かけてしまったからです。
どこの本屋のマンガコーナーに立ち寄っても、必ず目立つ場所に平積みされてる『呪術廻戦』。ダークな色味の表紙が、そっと語りかけてくるようでした。
「いつものジャンプ作品とは全然違うから、怖いもの見たさで、このままレジまで持って行ってよ。」