めちゃくちゃ久しぶりにブログを。
映画とか見てるとですね、たまーにというか、わりとよくあるんですが、
個人的に、なーんにも感じない作品とかあるんですね。
悪い作品というわけではないんですよ。
自分のその時の気分というのもあるのかな。
そもそも、映画館でなければ、面白くなければ見なければいんだし、
つまんないと言えばいいわけなんですけれども、
そういうわけでもない。
ちゃんとテーマがあって、物語はスムーズに展開してゆき、
役者さんたちの演技がダメというわけでもない。
ラストだってクライマックスだってそれなりなんですよ。
このジャンルに多いということも特にありません。
どれもわりとちゃんとしてます(なんじゃそりゃ)。
あいや、むしろちゃんとしてるからこそなのかな?
このブログは最近とみに忘れっぽくなった私の覚書がわりでもあるので
読めばそこそこ、自分がどう思ったのかと内容がわかるようにはしておきたい。
でもいざレビューを書こうとして、一文字も書けないことがあるんですよねえ。
ここでは大体、「覚え書きです」みたいにしてなんとか映画のタイトルを入れるようにしてるんですけど、
タイトルを書こうという気にすらならない作品ってあるんですよねえ。
そういうのありませんか?
この現象に誰か名前をつけてくれなかしら。
うーん、うーん、、、
うーん
…
あ、「三点リーダー作」ってどうかしら?
「…」←これですよこれ。
こういう作品に比べれば、私の酷評レビューの中で一番閲覧数が多く、時々小さく炎上する「ミッドナイトスワン」なんかよほど熱く語ってるといいますか。
今読み返して自分でもちょっと恥ずかしいぐらい熱いですね。
なんか私の地雷に触れちゃったんですね。
そういう意味では、三点リーダー作はよほどたちが悪い気がします。
それにしてもミッドナイトスワン、
これもなんなんだかよくわからんのですが、もう三年も前に書いたレビューなのに、
時々急に閲覧数増えちゃうんですよねえ。
なんででしょうねえ。