★★★☆☆
あらすじ
どう書けばいいんだろうな??
優秀な新聞記者が、脳腫瘍で妻を亡くす。その前後から、奇妙な電話や幻影に悩まされていたが、ある日夜中に家に帰ろうと車を飛ばしていたら、いつの間にか600キロも離れた街にやってきて、そこでさらに不気味な現象に数多く遭遇する。
そして、その謎を調べているうちに、住民の一部や自分の幻影の中にある種の「予知」が混ざっていることに気づく。
みどころ
なんだかよくわからない不穏な雰囲気と、謎が謎を呼ぶ不気味な現象。
テイストは「メッセージ」に似てますかねえ。
構造としては「未知との遭遇」みたいな?
映画の導入部がめちゃくちゃわかりにくくてですね、最初どういうお話見てるのかわからないんですね。
蛾男とかいう謎の未確認生物とかまで出てきて、リチャード・ギアみたいな理性的な大人の男が関わるには、ちょっとファンタジーが過ぎるというか、謎そのものはなんかこう、小学校の時に見た「UMA現る!」的な、眉唾的なあれなんですよw
彼は予言を受け取るわけなんですが、飛行機事故や橋が崩壊する事件とか的中させちゃうわけです。
でもまぁ、クライマックスの橋が崩落してゆくシーンは圧巻でしたよ。
まぁ、そんなお話です。