ディズニーの魔法【その③】




⇒【その①】はこちら
⇒【その②】はこちら
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さて、今日は解答編!
まだ、問題を見ていない人は先にこちらを読んでください。
原作とディズニーの「美女と野獣」には3つの違いがあります。
【違い①】
ディズニーでは野獣にかけられた呪いが最初に明らかになるが、
原作では最後の最後まで「呪い」が秘密になっている。
【違い②】
ディズニーでは物語の中で「成長」するのは野獣だが、
原作では成長するのはベル
【違い③】
ディズニーでは自己中心的でワガママなガストンが登場するが、
原作ではガストンなどという人物は登場しない
そして、この違いこそがディズニーの魔法なのです。
さぁ、それはどういうことなのでしょうか?
全てはこの違いから始まります。
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【違い①】
ディズニーでは野獣にかけられた呪いが最初に明らかになるが、
原作では最後の最後まで「呪い」が秘密になっている。
----------------------------------------------------------
原作では最後まで呪いの話が出てきません。
これは何を意味しているのか?
読者からしてみれば、「野獣」はあくまで「野獣」なのです。
つまり、ベルはいつ野獣に食べられるのか、
いつ殺されるのか、そうしたドキドキハラハラな
スリルとサスペンスを感じながら物語を読み進めなければならないのです。
確かに、物語にこういったドキドキ感は必要です。
ドキドキ感がなければ面白みを感じないでしょう。
しかし、このような残酷なドキドキ感はディズニーの望むものでは
ありませんでした。
そこでディズニーは最初に「呪い」の存在を明らかにしたのです。
「そうか、この野獣は本物の野獣じゃないんだな」
これにより、読者は安心して物語を見ることができるようになったのです。
しかし、ただ最初にネタバレしただけでは
何のドキドキ感もない単なる物語になってしまいます。
そこでディズニーは、
「バラが散るまでに本気で人から愛されないと死んでしまう」という
時間制限の話を最初に持ってきたのです。
これにより、美女と野獣は
「野獣に殺されるかもしれないスリルとサスペンスの物語」から
「バラが散るまでに愛を手に入れられるかのハラハラ・ドキドキのファンタジックな物語」に
見事な変身を遂げたのです!!
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【違い②】
ディズニーでは物語の中で「成長」するのは野獣だが、
原作では成長するのはベル
----------------------------------------------------------
さて続いて【違い②】です。
原作では「美女と野獣」はベルが様々な試練を乗り越えて
外面と内面は必ずしも一致しないという教訓を学び、成長していきます。
しかし、読者に「バラが散るまでに愛を手に入れられるかのドキドキ感」を
楽しんでもらうためには、ベルの成長物語ではダメなのです。
そりゃそうですよね。
タイムリミットが与えられているのは野獣なんですから。
これをベルの成長物語にしちゃったら、
野獣はどんだけ他力本願なんだってなっちゃいますもんねwwww
そうなると物語の方向性は一つです。
「バラが散るまでに野獣は成長できるのか?」
こうした理由で、ディズニーでは成長するのはベルではなく、
野獣になっているのです。
※だから実は、野獣が「がさつで乱暴者」なのはディズニーオリジナルです。
原作の野獣は礼儀正しい紳士だったりします(笑)
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【違い③】
ディズニーでは自己中心的でワガママなガストンが登場するが、
原作ではガストンなどという人物は登場しない
----------------------------------------------------------
自己中心的でワガママで、女性に対して態度のでかいガストン
実は彼はディズニーオリジナルのキャラクターです。
何故ディズニーはガストンを出したのか?
少し視点を変えてみましょう。
ディズニーがガストンを出したというよりも、
【原作ではガストンを出す必要がなかった】のです。
カンのいい人は気付いたかもしれないですね。
そうです。
ここまでの【違い①】【違い②】と大きく関わっているのです。
ディズニーの野獣は、がさつで乱暴で礼儀知らずでした。
そんな野獣が成長するためには「きっかけ」が必要なのです。
つまり、ダメダメなガストンを出すことで
野獣が自分はどうすればよいのか成長するきっかけを作っているのです。
しかし、僕はこれだけじゃないと思っています。、
恐らくは「ガストン」=「野獣」なのです。
物語の最後で野獣とガストンの戦いがありますが、
あれはガストンとの戦いではなく、傲慢でがさつで乱暴者だった自分との
戦いなのではないでしょうか?
そして、過去の自分と決別する戦いに勝利した野獣は・・・
ね?ディズニーらしいと思いませんか?
------------------------------------------------------------------------
さて、「美女と野獣」にかけられたディズニーの魔法、
いかがだったでしょうか?
もしかしたら、ディズニーの物語がここまで計算されていることに
がっかりした人もいるかもしれません。
でもそれは違います。
ディズニーは計算しているのではないのです。
「徹底」しているのです。
徹底したこだわりで、夢と魔法の物語を表現しようとしているだけなのです。
ディズニーの魔法、その正体は
夢と魔法の物語にかける徹底したこだわりなのではないでしょうか?
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ディズニーの戦略
「本当は怖い」を「夢と愛の物語」に変える魔法
「アメリカの民話」になったディズニー
新しい発見
、続シンデレラさん、お大事に」のネタ本にしようディズニーの魔法【その②】




「美女と野獣」
美しい美女「ベル」と
恐ろしい姿をした「野獣」のファンタジックなストーリー
多分、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
美女と野獣の原作は、フランスの童話作家ルプランス・ド・モーボン夫人の
「美女と野獣」です。
細かい違いはあれ、大枠の話は変わらないのですが、
ディズニーの魔法を語るうえで避けるわけにはいかない
「原作とディズニーの違い」が3つあります。
【違い①】
ディズニーでは野獣にかけられた呪いが最初に明らかになるが、
原作では最後の最後まで「呪い」が秘密になっている。
【違い②】
ディズニーでは物語の中で「成長」するのは野獣だが、
原作では成長するのはベル
【違い③】
ディズニーでは自己中心的でワガママなガストンが登場するが、
原作ではガストンなどという人物は登場しない
これぐらいのアレンジなんてよくあることだし、
取るに足りない、ささいな違いのような気もします。
でも、この違いこそが
「ディズニーの魔法」なのです!
言いかえると、「夢と感動の物語」にするためには
この3点はかかせなかったのです!!
さぁ一体どういうことなのか?
続きはまた次回。
⇒【その①】はこちら
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ディズニーの戦略
「本当は怖い」を「夢と愛の物語」に変える魔法
「アメリカの民話」になったディズニー
新しい発見
、続シンデレラさん、お大事に」のネタ本にしようディズニーの魔法【その①】




みなさんは「白雪姫」と言われると何を思い浮かべますか?
「アラジン」と言われると何を思い浮かべますか?
「美女と野獣」と言われると何を思い浮かべますか?
白雪姫っていったら、あのユニークな小人たちだよな…
アラジンと言えば、a whole new worldが頭の中で流れるし…
このように多くの人が、ディズニーの映像や音楽を思い浮かべることでしょう。
でも知っていましたか?
ディズニーのアニメ映画って、大体が他に原作があるものなのです。
※Wikipediaにまとまっていたので紹介します。
参考URL:Wikipediaの「ディズニー作品」
もちろん、「ディズニーの作品はパクリなんだ!」なんてことを言いたいわけではありません。
むしろディズニーは
「原作よりも有名になるくらい、素晴らしいリメイクを行った」
ことを言いたいのです。
では、何故ディズニーの作品は原作よりも有名になることが多いのでしょうか?
その理由の一つが、
ディズニーが万人に受け入れられるストーリーになるように「魔法」をかけていることだと
思います。
ディズニーの原作には、童話やアメリカの民話が多いと言われています。
そして、その童話や民話は「教訓」や「戒め」を伝える役割が大きいことから
残酷だったり、妙にリアルだったりします。
※数年前に「本当は恐ろしいグリム童話」も話題になりましたよね。
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そんな作品を、ディズニーは「魔法」をかけることで
夢と感動の物語に作り直したのです!
しかし、原作がどんな作品だったのか分からないと、
ディズニーがどんなファンタジックな魔法をかけたのか理解することはできません。
言いかえるならば、
原作を知って初めて、ディズニーが与えてくれる「夢と感動」を理解することが
できるのです!
原作はどんな話だったのか?
それに対して、ディズニーはどんな魔法をかけたのか?
「ディズニーの魔法」では
・白雪姫と七人のこびと
・ピノキオ
・シンデレラ
・眠れる森の美女
・リトル・マーメイド
・美女と野獣
の6作品に焦点をあてて、紹介されています。
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ディズニーの戦略
「本当は怖い」を「夢と愛の物語」に変える魔法
「アメリカの民話」になったディズニー
新しい発見
、続シンデレラさん、お大事に」のネタ本にしようスティーブ・ジョブズ 神の交渉力【その③】




⇒【その①】はこちら
⇒【その②】はこちら
この「スティーブ・ジョブズ 神の交渉力」は
竹内一正さんが書いているのですが、
実は彼が著作しているスティーブ・ジョブズに関する本はいくつかあります。
今日はその本をいくつか紹介したいと思います。
◆スティーブ・ジョブズ 神の交渉力
スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)
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◆スティーブ・ジョブズ 人を動かす神
スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? (リュウ・ブックス アステ新書)
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◆スティーブ・ジョブズ 神の策略
スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)
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◆ジョブズ VS. 松下幸之助 ”言葉力”で人を動かす
ジョブズ VS. 松下幸之助 ”言葉力”で人を動かす (アスキー新書)
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竹内 一正
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◆スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ
スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ (PHPビジネス新書)
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どの本もとても読みやすくなっているので
スティーブ・ジョブズに興味が出てきた人は
是非、読んでみてください!
…というか
「スティーブ・ジョブズ 人を動かす神」と
「スティーブ・ジョブズ 神の策略」は大好きな本の一つだから
これとはまた別にまたマンガで紹介するかもなぁ。笑
スティーブ・ジョブズ 神の交渉力【その②】




⇒【その①】はこちら
【名言②】「我々は新種の自転車を作り出した。」
80年代の科学雑誌の中のAppleの広告で使われた言葉です。
人間の、移動にかかるエネルギー効率は、
地球上の生物の中でも、圧倒的に悪いそうです。
しかし、「自転車」という道具を使った瞬間、
人間のエネルギー効率は生物の中でも最上位になるそうです。
ジョブズはただの新製品に興味はありませんでした。
常に、「世の中を変える新製品」にこだわっていました。
この言葉が、そんなジョブズのスタンスを如実に表している気がします。
【名言③】「もし今日が人生最後の日なら…」
もし今日が人生最後の日なら今日やろうとしていることは
本当にやりたいことなのか?
ジョブズは常にこのことを意識しているそうです。
そしてこの問いに「No」と答えることが続くなら、
自分の生き方を見直さないといけない、と続けています。
彼はこれまで何度も「死」に近い経験をしています。
Appleを追い出されたときもそうでしょう。
ネクストやピクサーが経営破綻を起こしそうなときもそうだったでしょう。
しかし、彼は経営の場に戻ることを自ら選びました。
それはきっと本当にやりたいことを自分に問いかけた結果なんでしょう。
皆さんは人生最後に日に何をしたいですか?
⇒【その③】に続く
⇒【その①】はこちら
スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)
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これが交渉術?
このタイトルは疑問。
カリスマ
凄まじい人
ジョブズにだけ使える魔法スティーブ・ジョブズ 神の交渉力【その①】




スティーブ・ジョブズ
2009年3月、アメリカ・フォーチュン誌(FORTUNE)が発表した
「World's Most Admired Companies(世界で最も賞賛される企業)」で
No.1に輝く企業「Apple」のCEO、僕の尊敬する経営者の一人です。
エレベータを降りたときには同乗していた社員がクビになっていた、
なんて話が絶えないほど、気性が激しいと有名なジョブズですが、
世界で最も優れた経営者の一人であることも、
人間的魅力に溢れる人物であることも、間違いのない事実だと思います。
そんなジョブズには、いくつもの有名な名言があります。
その中から印象深い言葉をいくつか紹介したいと思います。
【名言①】「一生を砂糖水を売って過ごすのか、それとも我々と世界を変えていくのか?」
スティーブ・ジョブズは、アップルコンピュータの社長を探していたとき、
コカコーラ・ペプシ戦争でペプシに勝利を導いたジョン・スカリーに目をつけました。
ペプシのコマーシャルにマイケル・ジャクソンを採用したり、
ペプシ・チャレンジと言われた、ブランド名を隠して複数のコーラを飲ませて、
ペプシのコーラがおいしいと伝えるコマーシャルなどの手法を使ったジョン・スカリーの
営業手腕に惚れ込んでいたのです。
しかし、ジョブズの引き抜きにジョン・スカリーはなかなか応じませんでした。
そんなジョン・スカリーを口説いた言葉がこれです。
Do you want to sell sugar water for the rest of your life,
or do you want to change the world?
「一生を砂糖水を売って過ごすのか、それとも我々と世界を変えていくのか?」
最後はこの一言によって、Appleへの入社を決めたと言われる有名な言葉です。
⇒【その②】に続く
スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)
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ジョブズにだけ使える魔法ビジコミ~マンガで紹介!ビジネス書~
2010年3月1日になりました。
ということで、とうとうサイトオープンです!
本ブログの名称は
「ビジコミ~マンガで紹介!ビジネス書~」
内容は
ビジネス書をマンガを交えて紹介!なるものです。(そのまんまですねww)
出版不況と叫ばれ始めてから久しくなります。
確かに売り上げは低迷していますが、
その一方で出版書籍数は増加しています。
その中には、いくつもの名著があり、
いくつもの私たちにとってためになる本が混ざっているのです。
当ブログでは、そんな名著をマンガを交えて紹介していきたいと
思います!!
ちなみに何故マンガなのか?
これは書籍に対する心理的な障壁を低くしたいからです。
皆さんは日頃、本を読みますか?
たくさん読む人もいるでしょうが、
多くの人は敬遠しがちなのではないでしょうか?
自分も含めて、僕の周りにもそんな人が多いのですが、
これは一つの誤った常識に囚われているのではないか?
と思っています。
その「常識」とは
本は最初から最後まで読んでこそ意味がある
どうですか?
確かに読めるのであれば、最初から最後まで読めるのが一番です。
でも、そんなことにこだわるが為に
「本を読むほどの時間はないなぁ」
「今日は疲れているし、体力的になぁ」
なんていうふうに敬遠してしまうのは
実にもったいない!
言ってしまえば当たり前ですが、
たとえ一部であっても、読まないよりかは読むほうがいいんです!
好きな時に好きなページを好きなだけ読む
それでいいんです。
そこで、書籍をより身近に感じられるよう、
変なプレッシャーや心理的な圧力を感じなくてよいよう、
マンガを交えて紹介することにしたのです。
iPadの出現により、出版業界はまた新たなフェーズに入ると思います。
その出版新時代に対して、少しでも貢献できればと思います。
それでは、「ビジコミ」をよろしくお願いします!!
※あ、画力の低さは愛嬌ということで…(笑)
ということで、とうとうサイトオープンです!
本ブログの名称は
「ビジコミ~マンガで紹介!ビジネス書~」
内容は
ビジネス書をマンガを交えて紹介!なるものです。(そのまんまですねww)
出版不況と叫ばれ始めてから久しくなります。
確かに売り上げは低迷していますが、
その一方で出版書籍数は増加しています。
その中には、いくつもの名著があり、
いくつもの私たちにとってためになる本が混ざっているのです。
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思います!!
ちなみに何故マンガなのか?
これは書籍に対する心理的な障壁を低くしたいからです。
皆さんは日頃、本を読みますか?
たくさん読む人もいるでしょうが、
多くの人は敬遠しがちなのではないでしょうか?
自分も含めて、僕の周りにもそんな人が多いのですが、
これは一つの誤った常識に囚われているのではないか?
と思っています。
その「常識」とは
本は最初から最後まで読んでこそ意味がある
どうですか?
確かに読めるのであれば、最初から最後まで読めるのが一番です。
でも、そんなことにこだわるが為に
「本を読むほどの時間はないなぁ」
「今日は疲れているし、体力的になぁ」
なんていうふうに敬遠してしまうのは
実にもったいない!
言ってしまえば当たり前ですが、
たとえ一部であっても、読まないよりかは読むほうがいいんです!
好きな時に好きなページを好きなだけ読む
それでいいんです。
そこで、書籍をより身近に感じられるよう、
変なプレッシャーや心理的な圧力を感じなくてよいよう、
マンガを交えて紹介することにしたのです。
iPadの出現により、出版業界はまた新たなフェーズに入ると思います。
その出版新時代に対して、少しでも貢献できればと思います。
それでは、「ビジコミ」をよろしくお願いします!!
※あ、画力の低さは愛嬌ということで…(笑)
【残り1日】本屋でバーゲン!?
うちの近くのお店ではどこも四半期に一度はバーゲンをやっているのですが、
そういえば本屋さんってバーゲンやっているの見たことないですよね??
あれ?よく考えるとバーゲンセールどころか値引きしたところすら…
実は書籍って値下げしちゃいけませんっていう制度があるんですね。
それが「再販売価格維持制度」
※もう少しだけ細かく言うと
「メーカーが小売業者に対し商品の小売価格の値段変更を許さずに定価での販売させる」制度です。
(⇒学生生協など、一部例外あり)
対象になるのは、
・書籍
・雑誌
・新聞
・音楽用CD
・レコード
・音楽用テープ
の6商品。
上記6商品が対象となっている理由は、
「著作物的な性質が強く、価格競争から文化守るため」という話を聞いたことが
ありますが、実際のところは自分もよく分かっていません。
(様々な理由があるようです。)
まぁ、ただ、どんな理由にせよ、少し違和感はあるんですよね。
だって、書籍や音楽が対象になっているのに、
実はビデオ、DVD、ソフトウェアやゲームソフトが対象になっていないんです!
その違いって何!?ってね。
----------------------------------------------------------------------
そんな理由で現在は本屋でバーゲンはやっていないのですが、
もしかしたら近い将来はバーゲンがあるかもしれません!
というのも、そろそろ再販売価格維持制度に限界が来ている気がするんですよね。
例えば、BookOffを始めとする古本屋の存在。
本当の中古はいいんです。
何度も本を読んで、そのあとに古本屋に流れるのはよいと思います。
じゃあ一回読んだ後に古本屋に売られるのは?
もっと言うと、一度も読んでいない本は?
こういった「新中古」が最近増えているのですが
こうなってしまうと、「古本の販売」なのか、
「新品の値引き」なのか曖昧なんですよね。
他には、ポイントカード。
実はポイントカードも見方を変えれば値引きと同じなんですよね。
(法的にはポイントカードは認められていますけど。)
こうした流れから、最近は
一定期間は値引き禁止だけれども、その期間を過ぎれば値引き可能になる、
「時限再販制度」が検討されているそうです。
この制度が普及すれば、出版業界の新しい波になりそうですね!
----------------------------------------------------------------------
【おまけ】~売れなかった本の行方~
出版業界の方から聞いた話によると、
売れなかった本も値引きで売ることができないため、
泣く泣く裁断処理(廃棄)しているようです。
う~む、、、、。
本格始動まで あと1日。
そういえば本屋さんってバーゲンやっているの見たことないですよね??
あれ?よく考えるとバーゲンセールどころか値引きしたところすら…
実は書籍って値下げしちゃいけませんっていう制度があるんですね。
それが「再販売価格維持制度」
※もう少しだけ細かく言うと
「メーカーが小売業者に対し商品の小売価格の値段変更を許さずに定価での販売させる」制度です。
(⇒学生生協など、一部例外あり)
対象になるのは、
・書籍
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の6商品。
上記6商品が対象となっている理由は、
「著作物的な性質が強く、価格競争から文化守るため」という話を聞いたことが
ありますが、実際のところは自分もよく分かっていません。
(様々な理由があるようです。)
まぁ、ただ、どんな理由にせよ、少し違和感はあるんですよね。
だって、書籍や音楽が対象になっているのに、
実はビデオ、DVD、ソフトウェアやゲームソフトが対象になっていないんです!
その違いって何!?ってね。
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そんな理由で現在は本屋でバーゲンはやっていないのですが、
もしかしたら近い将来はバーゲンがあるかもしれません!
というのも、そろそろ再販売価格維持制度に限界が来ている気がするんですよね。
例えば、BookOffを始めとする古本屋の存在。
本当の中古はいいんです。
何度も本を読んで、そのあとに古本屋に流れるのはよいと思います。
じゃあ一回読んだ後に古本屋に売られるのは?
もっと言うと、一度も読んでいない本は?
こういった「新中古」が最近増えているのですが
こうなってしまうと、「古本の販売」なのか、
「新品の値引き」なのか曖昧なんですよね。
他には、ポイントカード。
実はポイントカードも見方を変えれば値引きと同じなんですよね。
(法的にはポイントカードは認められていますけど。)
こうした流れから、最近は
一定期間は値引き禁止だけれども、その期間を過ぎれば値引き可能になる、
「時限再販制度」が検討されているそうです。
この制度が普及すれば、出版業界の新しい波になりそうですね!
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【おまけ】~売れなかった本の行方~
出版業界の方から聞いた話によると、
売れなかった本も値引きで売ることができないため、
泣く泣く裁断処理(廃棄)しているようです。
う~む、、、、。
本格始動まで あと1日。
【残り2日】電子書籍 戦国時代③~時代の追撃者たち~
珍しく1日で2回目の更新です。
電子書籍 戦国時代の現在の”寵児”は
Amazon、SONY、そしてAppleでしょう。
しかし、今後の「可能性」という意味で
いくつか注目している会社(端末)があります。
今日は簡単にその紹介をしたいと思います。
◆とうとう出た!電子ペーパー!!
柔軟性のある新しい電子ペーパー技術を使った電子書籍リーダー「Skiff Reader」を、
米出版社Hearst傘下のSKIFFが発表しました。
どうやら年内に米国で発売予定のようです。



参考URL:柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場
すごいね。。。
これ実現したら、個人というよりも法人での需要が伸びそう…!
どこかと技術提携するのか、それとも独自路線を進むのか、
電子書籍市場のシェアを大きく左右させる存在になりそうですね。
◆端末の普及は既に十分!?DSで電子書籍
そのDSでもいくつか電子書籍のソフトが発売しています。
・大人の恋愛小説 DSハーレクインセレクション
・DS文学全集
・DS図書館 世界名作&推理小説&怪談&文豪
・一度は読んでおきたい日本文学100選
・みんなで読書DS 源氏物語+ちょっとだけ文学 などなど
また、最近、秋田書店と大日本印刷(DNP)が共同で、休刊雑誌を電子書籍化して
DSに配信するサービスも始めているそうです。

休刊雑誌を電子書籍化、モバイルやDSに配信――秋田書店とDNP
画面の小ささが少し気になりますが、
既に端末が普及している分、火がつけばあっという間に広がりそうですよね~!
デュアルスクリーンという点も書籍っぽくていいので
個人的にはありだと思います。
でもDSで書籍出すなら、どちらかというとマンガかなぁ?
集英社と組んで、ジャンプの予告とか無料配信したら面白そう!
こちらもチェック!⇒「電子書籍 戦国時代①~時代の先行者たち~」
こちらもチェック!⇒「電子書籍 戦国時代②~時代の寵児たち~」
本格始動まで あと2日。
お得+かさばらない
読みごたえあり!
父から頼まれて
疲れます。
気軽に読めて場所をとらない
いつも読めると思うと・・・・
買って損無し!
文字が読みにくいのでは
コンパクト
和洋
手軽に本が読めてうれしいです
読みにくい(-.-;)
…。
暇つぶしの友に
選者と好みが合いそう
任天堂「DS文学全集」との比較
130作品収録
注釈が欲しかった。
「読める文語かな?」と思っている方へ。
電子書籍 戦国時代の現在の”寵児”は
Amazon、SONY、そしてAppleでしょう。
しかし、今後の「可能性」という意味で
いくつか注目している会社(端末)があります。
今日は簡単にその紹介をしたいと思います。
◆とうとう出た!電子ペーパー!!
柔軟性のある新しい電子ペーパー技術を使った電子書籍リーダー「Skiff Reader」を、
米出版社Hearst傘下のSKIFFが発表しました。
どうやら年内に米国で発売予定のようです。



参考URL:柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場
すごいね。。。
これ実現したら、個人というよりも法人での需要が伸びそう…!
どこかと技術提携するのか、それとも独自路線を進むのか、
電子書籍市場のシェアを大きく左右させる存在になりそうですね。
◆端末の普及は既に十分!?DSで電子書籍
そのDSでもいくつか電子書籍のソフトが発売しています。
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・一度は読んでおきたい日本文学100選
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また、最近、秋田書店と大日本印刷(DNP)が共同で、休刊雑誌を電子書籍化して
DSに配信するサービスも始めているそうです。

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画面の小ささが少し気になりますが、
既に端末が普及している分、火がつけばあっという間に広がりそうですよね~!
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個人的にはありだと思います。
でもDSで書籍出すなら、どちらかというとマンガかなぁ?
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こちらもチェック!⇒「電子書籍 戦国時代①~時代の先行者たち~」
こちらもチェック!⇒「電子書籍 戦国時代②~時代の寵児たち~」
本格始動まで あと2日。
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文字が読みにくいのでは
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注釈が欲しかった。
「読める文語かな?」と思っている方へ。【残り2日】電子書籍 戦国時代②~時代の寵児たち~
さて、これからの電子書籍市場は3社によって熱くなると予想しています。
まずは、現在シェアNo1のAmazonの「Kindle」

そして、それに続くのが、SONYの「Reader」

そして、この2大巨頭に挑むのがAppleの「iPad」

端末の価格や書籍の価格、ユーザビリティに画面サイズなど
今後の勝敗を決める要素は多々ありますが、
個人的には「インフラ」が勝負を左右する最大の要素になると予想しています。
ここでいうインフラとは、ズバリ「書籍の購入先」のこと。
3社の特徴は以下の通り。
◆Amazonの「Kindle」
書店 : Amazon
利用可能な書籍数: 350,000冊以上
特徴 : お手頃な価格設定
◆SONYの「Reader」
書店 : Sony eBookstore
利用可能な書籍数: 100,000冊以上
特徴 : Googleや図書館と提携
◆Appleの「iPad」
書店 : iBookstore
利用可能な書籍数: ??
特徴 : ??
個人的に興味深いのは
SONY VS Apple
この2社は携帯オーディオプレイヤーでも
「ウォークマン VS iPod」で戦っています。
最高の「音質」にこだわり続けたSONYと
全ての楽曲を持ち歩ける「生活スタイル」で勝負したApple
今度はどのような戦いを見せてくれるのでしょうか?
※ちなみに「ウォークマン VS iPod」の結果ですが、
当初は圧倒的にiPodが勝っていましたが、
最近は販売台数でウォークマンがiPodを上回っているようですね。
参考URL:iPodがウォークマンにシェアで敗れる、約4年8か月、242週ぶり
こちらもチェック!⇒「電子書籍 戦国時代①~時代の先行者たち~」
本格始動まで あと2日。
まずは、現在シェアNo1のAmazonの「Kindle」

そして、それに続くのが、SONYの「Reader」

そして、この2大巨頭に挑むのがAppleの「iPad」

端末の価格や書籍の価格、ユーザビリティに画面サイズなど
今後の勝敗を決める要素は多々ありますが、
個人的には「インフラ」が勝負を左右する最大の要素になると予想しています。
ここでいうインフラとは、ズバリ「書籍の購入先」のこと。
3社の特徴は以下の通り。
◆Amazonの「Kindle」
書店 : Amazon
利用可能な書籍数: 350,000冊以上
特徴 : お手頃な価格設定
◆SONYの「Reader」
書店 : Sony eBookstore
利用可能な書籍数: 100,000冊以上
特徴 : Googleや図書館と提携
◆Appleの「iPad」
書店 : iBookstore
利用可能な書籍数: ??
特徴 : ??
個人的に興味深いのは
SONY VS Apple
この2社は携帯オーディオプレイヤーでも
「ウォークマン VS iPod」で戦っています。
最高の「音質」にこだわり続けたSONYと
全ての楽曲を持ち歩ける「生活スタイル」で勝負したApple
今度はどのような戦いを見せてくれるのでしょうか?
※ちなみに「ウォークマン VS iPod」の結果ですが、
当初は圧倒的にiPodが勝っていましたが、
最近は販売台数でウォークマンがiPodを上回っているようですね。
参考URL:iPodがウォークマンにシェアで敗れる、約4年8か月、242週ぶり
こちらもチェック!⇒「電子書籍 戦国時代①~時代の先行者たち~」
本格始動まで あと2日。
iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏
posted with amazlet at 10.02.26
西田 宗千佳
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売り上げランキング: 9944
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