40年前の腕時計にかかった修理代 | 手狭だけど子供と快適に暮らす日々の暮らし

手狭だけど子供と快適に暮らす日々の暮らし

1LDK(32m2)賃貸暮らし。
中国人夫と息子(4歳)と共に小さい暮らしをしています。
2017年から片付けを始め、持ち物を半分以下に減らしました。
手狭だけど快適に暮らしたい主婦のブログです♪

 

ご訪問ありがとうございます。

 

1LDK(32m2)賃貸暮らし。

中国人夫と息子(5歳)と共に小さい暮らしをしています。

2017年から片付けを始め、持ち物を半分以下に減らしました。
只今、第二子妊娠中(8月出産予定)

手狭だけど快適に暮らしたい主婦のブログです♪

 

前回の記事下矢印


 


祖父母の遺品整理をしていた時に金庫から出てきた腕時計。

両親が約40年前に新婚旅行先のシンガポールでお土産に買ってきたもの。

 

使った形跡はありましたが、農家だし使う機会も少なかったのか、恐らく30年は金庫の中で眠っていたと思われます。





 

時計屋さんへ持って行ったら液漏れもしていて、GUCCIだしかなり古い物だからパーツも取り寄せないといけないし修理代に数万円はかかると思います。と言われましたが、修理してもらうことにしました。

 


「両親が新婚旅行で祖父母に買った腕時計」はこの一点しかなく、新しい時計は今後いくらでも生産されるし買うことができるけれど、古い時計は新しく作ることができない。

 

このまま眠らせておくよりも日の光を浴びてほしいなぁという気持ちが大きくて。

 

私も夫も腕時計は数年前に手放していて持っていないのでちょうど良いかなとにっこり

 



 

修理に1ヶ月ほどかかったのかな?

 

修理代は5万円でした(笑)

 

 

でもその老舗の時計屋さんのおじいちゃんが言ってたんです。

 

「もうこんな時計はどこにもないからたくさん使ってあげてほしい。時計は使わずにしまっておくと、どんどんダメになるから毎日つけて生かしてあげてほしい」って。

 

 

なので毎日つけていますピンク音符

 

スマホで時間を確認すると通知が来たりしてたらついでに触ってしまってたけど、腕時計だったらそんなことがなくてスマートになりました気づき

 

 

新しいものが大好きだった私が、古いものを大切にできるようになったのもちょっとした成長かなぁとちょっと嬉しい気持ちですニコニコ

 

 

 

 

 

 

フォローしてね!

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ