未消化の思いが解放されていくとスキルがあがります | 新大阪 心理セラピスト 和世のブログ

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こんにちは

たかや和世です


ヒーラーやセラピストなど、癒しのお仕事をこれからやって行きたいって方は沢山いらっしゃいます



それぞれの才能というか、持って生まれたギフトのような感受性豊かな方、


人生の中で、悲しい思いや辛い氣持ちになる体験を経て、それを乗り越えた先に


自分と同じように苦しんでいる人の助けになりたい


元気になって欲しい


そんな思いが湧き出して、自分の使命に氣づいて


その道を歩み始める方々がいらっしゃるのは



素晴らしい事ですキラキラキラキラ




癒しを届けたいと思っている方が沢山増えてきてくれる事で、


この世界🌎も変化していきます


そんな心優しい癒しの波動をお持ちのライトワーカーさん達は、


繊細さゆえに傷つく事も人生の中で多く、


心の奥底にその傷を持ったまま、人を癒そうと頑張っていると、


他者のネガティブに引っ張られ、お客様のセッション後には、自分が精神的にも肉体的にもクタクタになってしまわれる事があります


そう、自分の中で消化不良のまま押し込めた感情

が、お客様の悲しみや苦しみに共振して

自分では忘れた事になっている何かわからないモヤモヤを浮上させるのです



HSPやエンパスの良いところは、相手の辛さや苦しさの感情が自分の中に入ってきて、まるで自分も同じような体験をしたように受け止めれる方も多いため


相手の方に本当に必要な言葉かけや寄り添いができるという素晴らしい利点があります




ですが、この良いところをマイナスに使ってしまう事もあると、ご自身が知っておく必要があるのです



特に自分が傷ついてきた出来事と同じような話や、自分と同じような捉え方をして傷ついている人をみると、


絶対にほっておけないと、ググーッと入り込んでしまい、


一緒に傷つき


「この人をなんとか助けてあげなきゃ」


そんなふうに自分と他人との境界線がなくなってしまう事が起こってしまいます


そして相手のマイナス感情や個人の問題を自分の問題のように引き受けようと無意識に動いている方もいます


それってダメなの?それくらい相手を想い寄り添っているって良い事なんじゃないの?


そう思われるかもしれませんが、少し違うのです


相手の感じてる気持ちをしっかり受け止められる事は、素晴らしいのですが、


そのまま自分も一緒に悲しみや怒りに振り回されてしまうと、

ただただ必死に相手を助けようとする思いばかりが前に出て、


その人が自力で自立する方向に進むお手伝いができません


悪く言えば、2人ともがクライアントになってしまう状態なのです


それでは、苦しみの中で傷を舐め合うだけになってしまいます



今まさにクライアントか体験しているネガティブな感情が自分の事になり

俯瞰出来なくなっている事にも気づけない場合もあり、光を求めてさまようことになります


するとクライアントさん自身も迷ってしまいかねません



ですが、ヒーラー側が完璧である必要はありませんし、


傷を持っているからこの仕事ができないという訳でもない


敏感な感受性、他人の感情をキャッチする共感力はそのままで、対人援助の仕事で1番大事なヒーラーマインドがあります


それをライトワーカーの心理学講座を学び、


ご自身の気づきに繋げて行ってもらえたらと、


お伝えさせて頂いてます


ご興味のある方は、のぞいてみてねドキドキ







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