私(たち夫婦)は、来年、小さなゼミ(セミナー)の場をしばらく設けます。
夫婦の専門性は異なるのですが、ポラリス
があります。
(荒天の時は特に)気象情報を自分事として聞き、命を守るための行動を取る必要があります。親ならば子どもにどう伝えるか、日ごろから家族でどんな対話を重ねているか、など、本当に命を守るためにどうしたらいいかと、思うことは増すばかり。
正直、東京で、出先で、大地震があったら、私はどうしたらいいの、子どもは?と、
いつも考えます。大都市生活にはまったく慣れていませんので、恐怖ですらあります。もちろん、台風時しかり、猛暑対策だって生命に関わる時代。自分の身は自分で守らねばなりません。
私自身は、教育界に身を置いてきました。それは今後も外せず、【自分の頭で考え自ら行動する「自力」】をどう育めるか... こんな時代だからこそ。
専門のまちづくりや都市政策にも通じる、大事なことと思っています。
親としては子らに、コーチ・サルタントとしてはクライアント等に、教員としては生徒に、研究者としては社会に対して。貢献し、発信を。
12.11のブログにお知らしておりました。
顔の見える範囲で、気軽に、オープンな気持ちで話ができることが第一なので、小さなゼミです。意見交換、ワークも挟みながら。
コーチングセッションでは「はじめまして!」の方がたくさんいらっしゃいますが、新たに「はじめまして!」の方にもお会いできると嬉しいです。
各回、夫婦でお待ちしております![]()
第2回ゼミ:ファミリーキャリアについて考えよう
各回で、掘り下げるキーワードは、【信頼】です。
夫婦間・親子間の対話のベースとして「信頼する/される」関係は大事。
あなたの【信頼】についてはいかがですか。
私自身が、対話や合意形成を研究テーマに扱っていた時、辿り着いたワードが「信頼」でした。デンマーク、オランダの国々で出合いました。
その出合った経緯を含めたデンマークやオランダ話も、致します。
「信頼」:言うは易し、行うは?![]()
…深いです!
ヒンメル・ゼミ:
ファミリーキャリアについて考えよう:大テーマ【信頼】
(第1回(9月11日)については、例えば、こちら こちら こちら)
第2回 ありのままを見る
1月28日(月)10:00-11:45
第3回 区別する
2月22日(金)10:00-11:45
第4回 視点を変える
3月24日(日)10:00-11:45
いずれも会場は成城ホール(世田谷区成城6-2-1)、
申込は、先着順(参加費無料)、各回15名以内です。乳幼児の同席可。
年齢、性別等、問いません。1回のみ参加、複数回参加、ともに自由です。
下記メールアドレスに、参加希望とお書きの上、お名前、性別、年代、コメント(任意)、お送りください。お待ちしております!
ご質問等もお気軽にお寄せください。
斉田英子:
宛先:eiko.himmel@tenki-saita.com

