9.22のセミナーを振り返ると、

転勤(単身赴任)を経験されている方、夫婦の対話がどうもしっくりきていない方、

夫婦や家族で話しはしてはいるものの、もう少し深堀りしたいと思っている方、の思いは、先日のブログ(10.3 転勤?家族は別々に? , 10.4 家族育て、しよう) で取り上げた新聞記事とも重なります。

 

セミナーの修了後に、簡単なアンケート(Yes No)7問に答えていただきました。

限られた数の答えのなかにでも、何か見えてくるものが?

どうでしょう?

 


ざっくり傾向をまとめるとメモ

 

これまで、コミュニケーションのスキル(方法)を学んだことはあり、

家庭内や職場で自分の考えや意見を表現しているものの、

意見が違うひととは話しにくいと感じる。

 

夫婦ではよく話す方だとは思うが、実は自分の育ちのなかで親子の対話は十分にあったとは言えず、日本人は家族のことを周囲にあまり話さないし、どこか不自由さも感じている。

 

という像。

 

どうでしょうか。

 

面白いなと思ったのは、

自分自身の育ちの中で親子対話が十分ではなく、それでもしかして(時代の変化、社会ニーズも要因に違いありません)、コミュニケーションについて学んだ方の多さにつながっているのかも。そうはいっても、意見が違うひととは話しにくい現実が、ある意味でとてもリアルです。

 

夫婦でも親子でも、意見は違うことが多々あるに違いなく、なかなか難しいシーンが日常生活にありそうです。大事なシーンをスルー(無視)しないで。それにどう対処していくかで、家族の向かう先が変わります...とても変わると、思います。

 

だから問ふ〜

「私はどういう毎日を送りたい?どんな関係を築きたい?」

 

 

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