男性の家事育児参加(時間、量)が世界的に見てもとても低いという事実は、もう誰もが知る周知の事実(!?)かもしれません、以下のような新聞記事(朝日新聞10月1日付)も何度見たかわからないあせる



 

「男性も女性も(子育て中は特に)忙しくて大変だDASH!」とは思いながら、男性の家事育児参加が進んできているプラスの記事よりも、ネガティブな記事の方が「ウケ」がいいに違いない!?とイジワルにも、斜めにも見てしまいます...

 

新聞の各見出しは、読み手に目を引くには花丸合格

 「手伝い気分抜けてない」

 「自己満イクメン」にいら立つ妻

 「孤育て」思い出し涙・・・

 

 

互いの性格、習慣、価値観、得意不得意、さらに仕事の内容、時期による仕事の負荷感、または、家族構成、居住環境、いろいろ「違い」、誰が何をどうすると、互いが(家族が)happyなのか、みんなそれぞれ。


 

記事担当記者さん(男性)が、取材後記に、「仕事の日々に追われると、夫婦で向き合って話すことも少なくなります。でも、家事や育児の考えのズレが大きくなり、離婚を選択する夫婦もいます。お互いにどういう不満があるかを話し合って共有することがまずは第一歩だと感じました。」と書いていました。(下線、太字等は筆者)

 

 

子育てをしていると、毎度のこと↓

「起きたらトイレに行って顔を洗ってー」

「食卓の上を片付けて、お皿を並べてー」

「歯は磨いた?」

「ハンカチは持った?」

「今日は学校からお便りはある?」

「宿題は終わった?」・・・・・・多々

 

 

子どもの日常生活、生活リズム、生活習慣の”いろは”のことで声掛けすること、何十回、何百回、、、あります。

 

それでも、子どもは遊びに夢中になって抜けがあるし、何のためにそうしなくちゃならないのか理解していないなら身につかないし、うまくしようと思っているけど上手に出来ないことも多々。

それでも、あきらめずに親から子への声掛け・・・

 

 

夫婦、大人同士、「一回言えば分かる」こともたくさんあるけれど...そんなスマートには行かないこともあるってば。ね?笑。

同じセリフを同じ口調でただ言っても、、、効き目がないことは相手の反応で分かる! さあ、どう工夫する!ニヤリ

 

子育てのように、家族育て。

家族育ての時代!