ハンチョウの雑記帳

一年たちました。

あの日から一年立ちました。

東北太平洋沖地震から一年、と言うよりは、
福島第一原発事故から一年です。

有給休暇をとり帰省しました。
表面上は何事もない日常です。
来月、集中除染があるそうで、町内総出でやるそう。
空間線量は一年で三分の一になりました。
それでも学校の体育授業や部活は外でできない状態。

多分私の生きている間は、一生放射能のことを考えていくことになると思った一日です。

レイアウト変更前のホッケンハイムの黒い森とモンツァは特別大好きなコースだ。

今年のイタリアGPは見ごたえたっぷりだった。
今、地上波を録画しながらディレイで見たが、眠気が覚めるような展開だった。

シューマッハのライン取りにハミルトンの暴れっぷりのほこたて対決は見ていて固まってしまった。

そしてなによりの見どころ・・・・・

スタート時、最後列のマーシャルカーが気になった。
あれ？メルセデスの銀色の車がいつもより車高が高い。いつもと違うのかな？
・・・とその横に赤いマシンがもう一台陽炎に揺れている。あれ？なんか見たことあるような・・・

スタートなので結局ブラックアウト時には先頭のシケインダイブに目が戻る。
アロンソ相変わらずの度胸とテクニック。開催地が開催地なだけに神がかり状態。

そのあとのクラッシュの処理での映像で今回最大の驚きが！

マーシャルカーがフェラーリのテスタロッサでした。

セーフティーカーがAMGのSLSなのでさえ毎回「おお～」となるのに、今回テスタロッサが出てくるとは！！

小学校の時にスーパーカーの代名詞だった車。免許取立てのころ、東北道で200オーバーでぶち抜かれた白のテスタロッサ。

ディーノが特別と感じる世代やエンツォが特別と感じる世代があるように、テスタロッサを特別と感じる世代もいます。

今回は眼福でした。

それと・・・ブルーノ・セナが初ポイント。
おめでとう。ヘルメット越しのその眼差しにはアイルトンの面影がありすぎてドッキリする。

地震から半年

9/11で半年になった。

東京ではなんとなく普段の生活が続いている。
節電も一段落。

実家は・・・

空間線量は1マイクロ／時を下回るようになった。

それでも関東でのホットスポット狂騒曲よりもはるかに高い。

母は最近ようやく洗濯物を外に干すようになったらしい。
見えないだけに慣れが出てきたのか？それともあきらめか？
親は除染に対する意識が低いので心配。
ケルヒャーの高圧洗浄機を買って送りつけてしまおうか。。。

実家近くの７階建てマンション。
４階／３階の間に横に大きな亀裂が入っている。
当然住民は退去済。
少しずつ亀裂が大きくなっている。目視でわかるくらい。
幹線道路に出る生活道路沿いなので心配だ。

大きな余震がどうか起こりませんように。

ブナハーブン

週末に初めて飲んだお酒。忘れないように書いておこう。

ブナハーブンというスコッチを初めて飲んだ。
アイラモルトの中でもあまりスモーキーではない部類らしい。要は軽い？

輸入元でわるアサヒビールの商品紹介ページには説明として、
「スイートでナッティ、クッキーのような甘い香り、タンニンのコク、甘みとコクのコントラストが続く、美しい琥珀色のウイスキーです。」
とのこと。

飲みやすかった。

BC40番代でムエタイトラックといえば・・・

御多分に漏れず、コンバットのムエタイトラックが好きだ。

40番代のムエタイトラックの中でなら、なにが好きかなあ・・・と今考えていた。

42のエクスカリバーと46のブレイブハートが筆頭に来る。
エクスカリバーは忙しいが一気にテンション高いままで走り抜けられる。
跳ぼうと思えばいくらでも跳べるし。跳ばなくても運動量あるし。
震災後初めてのコンバットのときやったが、押し出してプッシュキックの部分が本当にやばいテンションだったのを覚えている。

ブレイブハートは、コリオが単純な分、集中できる。あと曲のアレンジも好きだ。
この曲、跳ぼうと思うと後半のフロントニー2発×8回より中盤のバッックニー2発×16回のほうが段違いにきつい。
バックニー2発をあのBPMで跳ぶのはもうちょっと筋肉が必要だろうか。
でも曲の盛り上がり部分とマッチするから中盤のニーは、しっかり跳びたいところ。
ホームでは9回目から2発のうち後半1発を跳ぶことが多いが、一人くらいはこらえきれずに跳び始める人がいる。
それが実はIRだったりするのが我がホームの楽しいところ。
オバチャンたちが目を丸くしても跳びます跳びます♪跳ぶのは正式なコリオじゃないのに最終的には全員が跳んでたりするときもある。結構壮観。

集中して楽しく（テンション＞疲れ）おわれるのはブレイブハートかな。

45のトラトラスゲーが次にくるか。30番代よりも個人的には好きなトラックが多いかもしれない。

ジェク通い

お盆明けからぼちぼちジェクサー通いもペースを戻しつつある。

久しぶりのクラスに行くとなんだか気恥ずかしい。

最近クビの調子はだいぶ落ち着いてきた。
左手人差し指のj若干の違和感が無理できるバロメーターとなっている。
トレッドミルはゆっくり30分、速めののペースで20分ぐらいがいい感じ。

ただ、ちょっとストレッチが足りない。
時間ギリギリに店舗に飛び込むからだが、
無理して焦って別の怪我・・・なんて笑えない状況にならないようにしたいものだ。
一時間くらいストレッチエリアでまんべんなくストレッチしてから・・・っていう余裕がほしい。

そうだ、ジェク行こう。

終電車で帰宅中、偶然にもジェクサーのスタッフとばったり出会った。

コンバットのインストラクターでもあるその人は、ちょうど乗り込むところ。私は降りるところ。

「いやあ、ご無沙汰してます。今度行きますね。」と声をかけると、そのスタッフは「待ってます。」とにっこり笑ってくれた。これだけの会話だったが、最近ジェクサーから足が遠くなっていた私にはうれしいものだ。

思えば、この前の荒川縦断も行かなかった。そういえば最近少し太ったな。「忙しい」って言葉は大抵言い訳だね。この頃の生活リズムについて改めて考えた家路となった。

今日は早く帰ってジェクサーに行こう。

Android携帯からの投稿