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Mamitaのエルサルバドルブログ

中米エルサルバドルでの暮らしを食べ物中心でお伝えします。
Mamita=「ちょっとそこのネエちゃん」と呼びかけるのに使うナンパ言葉だったりします。

4月も半ば。つい先週まで部屋の温度が38、39度を記録して、夜も汗が止まらず2度寝間着を替えたりしていましたがちょっとずつ暑さが和らいできました。
と、いっても35度前後に戻っただけですが、2,3度の違いは大きいですね!!
朝方、雲が広がっていることも増えてきました。
本格的な雨季はもう少し先ですが、去年はこのころからサンルイスタルパでは日中に雨が降ることが増えていたので(何度か洗濯物を雨でダメにしてました)折り畳み傘を常備しようと思います。


先週末寒冷前線?の直撃を受けたエルサルバドルは高速道路の看板が折れたりハンドルを取られた車が事故を起こしたりと被害がありました。
中南部サンルイスタルパでも屋根が一部はがれて飛んだりしましたが人的被害は無かったようです。
近所や市役所の人が強風で困っていた事は屋根に降ってくるマンゴーと砂埃でした。

マンゴー、アボカドを拾う前の庭(地面にごろごろ落ちてます)

アボカド=アグアカテ。 これだけ落下した


落下マンゴー(右端は買ってあったスイカ)
マンゴーはそろそろ完熟&食べごろになる寸前で強風によって振り落とされ、それがゴンゴン音を立ててトタン屋根に落ちてきます。ちょっとしたお金持ちでない限りエルサルの普通のお宅はトタン屋根なので屋根に猫が上った時、ネズミが走るとき、雨が降った時はテレビの音も聞こえなくなります。

完熟しきる前のマンゴーは皮をむいてみて、実が青ければ塩とレモン(と、好みでチリソース)をかけて食べます。これもなかなか行けます。ただ12月末にまだ5センチくらいのちびマンゴーを同じようにして売っているものを食べたら、早すぎて苦かった。
実がオレンジだったらもう甘いのでそのまま食べます。
この、皮がまだ緑~黄色か赤が混じった状態のサブ完熟マンゴー、意外と完熟マンゴーよりおいしいのではないかと思います。
果汁と果実が分かれてないから?か、そのままかじるとマンゴープリンのようにプルンプルンです。

13年3月3日(日)午後1時前の室内温度と湿度

寒冷前線のおかげで普段35℃キープの部屋が31℃まで下がりました。
これだけでも寒さを感じるようになりました。
そして湿度は20%。普通にしているだけで肌が乾燥してかゆくなりました。

強風は月、火と少し止んで、水~今週末まで続く見込みです。
しばらくはマンゴー食べ放題です。






ホームステイ先の庭にはマンゴーの木、レモン(緑で球形)の木、アボカド(西語ではアグアカテといいます)の木が植えてあり、レモンは一年中、マンゴーとアグアカテは2月に入ってからどんどんどんどん実が大きくなってきました。

写真は1週間前に撮ったものです。
このときは青かったマンゴーがもう黄色に色づき、食べごろになっています。
今年は2月のはじめの強風の影響で例年より実が少ないそうですが3月末くらいまであちこちのお庭でマンゴーがなるので皆配り合います。


吠え上手の番犬とインコ。インコはホストのお嬢さんと息子さんの名前を叫びます。

歩いていたら遠くに動物たちが集団でひょこひょこ移動していました。




サンルイスタルパ市にパン屋さんはありません。
朝6時ころからパンを籠に乗せ自転車でパン職人さんがラッパや掛け声やらで知らせながら路地を回って売って回ります。
なのでうまくタイミングを合わせないとパンは買えません。
買いだめしても翌日にはパンはカッチカチになってしまうので当日しかおいしく食べられない。
私は写真のおじちゃんとは別の青年からパンを買います。(うまく捕まえることができたときは)
空手に興味があるらしく夕方に突きの練習をしている姿を見たことがあります。
「あなたのパンがこの辺で一番おいしいとおもう!」と伝えてからは「パン2個ちょうだい」というと3個、「3個ください」というと4個くれます。
ちなみにパンは小さなコッペパンが1つ5セントです。
トルティーヤも1枚5セントです。
2月25日(月)午後6時前の私の部屋の気温です。


暑い・・・1年中35℃前後なので来年1月に日本へ戻ったら寒さに慣れずに苦労しそうです。


市役所へ向かって歩いていたら青い鳥が目の前を横切りました。
と、トロゴスだ!!!
トロゴスはエルサルバドルの国鳥で、すっと伸びた尾っぽの先に青いポンポンのようなものがついているのが特徴です。カメラが半壊していてすぐに写真に納められなかったので遠くに行ってしまいこの写真じゃよくわかりませんが非常にカワイイです・・・今まで生で見たことが無かったので感動しましたし想像以上のきれいな色に一気にトロゴスファンになってしまいました。




毎週火曜に遊びに行っている幼稚園で来週は鬼のお面の工作をしようと思い、予告のために昨晩5分で作ったお面を今日幼稚園へ行った際に見せたところ、はじめは「へぇ~おもしろいねぇ・・・」くらいに横目でみていた園児たちでしたがひとりがお面を「つけてみてもいい?」と言ったら急に「ぼくも!」「わたしも!」と大興奮になりました。はじめの様子伺いは一体なんだったんだ?
とにかくかわいい子鬼たちでした。来週の工作が楽しみです。

似合いすぎ


走る子鬼


歯抜け鬼


捕まっちゃった鬼

何の一幕でしょうか。スペイン語のクイズです。
「ケッソ♪ケ~ッソ♪」
「ジャボイ!!」
「ジャバア!!!」


なんの一幕かといいますと、チーズ売りが家の前を通ったときの大屋さん夫妻のチーズ売りへの掛け声です。
quesoケソがチーズ。豆腐みたいなルックスですが硬くて塩がかなり効いていて日本人受けはよくありませんがこちらでは欠かせない食品です。
「ジャボイ」は奥さんのセリフで「ya今(直訳では もう という感じ) voy行きます!」
「ジャバア」は旦那さんのセリフで「ya今(妻が)va買いに行きます(から待っててくれ)!!!」ということでした。

先日の在外研修の際、研修会のはじめに行なうスピーチの原稿を市役所の職員さんにチェックしてもらったところ大幅に言い回しが変わって戻ってきて、読むことはできますが「言い回し」が、どうして文法がそうなるのか全く分かりませんでした。公式文書の書き方もどうも腑に落ちないセリフが多く、1年滞在しても苦労しっぱなしのスペイン語に疲れていたときにふっと先の一幕が聞こえてきて急におかしくなって笑ってしまいました。
背伸びせずのんびりやっていこうと思います。

これがケソドゥーロブランコ queso duro blanco(意味:チーズ 硬い 白い) 





JICAが国際協力に関心の高い著名人と途上国についての情報発信を行なうことで、多くの方に身近なこととして考えてもらったり、国際協力に一歩踏み出すきっかけとなることを目指して行なっている「なんとかしなきゃ!プロジェクト」の一環で、メンバーである金メダリストのQちゃんこと高橋尚子さんがエルサルバドルの防災隊員が活動するサンペドロマサウア市の防災の取り組みの視察に1月11日(金)にいらっしゃいました。
なんとかしなきゃ!プロジェクトHP→ http://nantokashinakya.jp/
高橋さんのエルサルバドル&ニカラグア訪問のプロジェクト事務局によるレポート→ https://www.facebook.com/nantokashinakya

私は隣の市で活動していることもあり、視察活動の協力でその市の防災チームと一緒になって小学校での防災教育に参加させてもらいました。高橋さんは事前にエルサルバドルでJICAが行なっている様々な事業や隊員の活動などたくさん情報収集をした上で各地へ訪問されていてその真摯な姿勢にとても感動しました。移動、気候など疲れがたまって当然な状況でしたが、どの瞬間もとてもにこやかで爽やかで、こうしてお会いすることでこんなに励まされるなんて、と自分でも驚きました。

今回の件によりなんとかしなきゃ!プロジェクトのHPをはじめて見ましたが、メンバーが多様でちょっとびっくりしました。「島耕作」とか。出身地のチームであるサンフレッチェ広島もメンバーとの事です。うーん、知らなかった。ちなみに姉は私がメールで送った「Qちゃん」の文字にまずハイキングウォーキングのQ太郎さんを思い浮かべたそうです。今後Q太郎さんがなんプロメンバーになることがあるかもしれませんけどね~
2月になりましたね☆
節分ですね!サザエさんではどんな節分エピソードが放送されたんでしょか。日本の季節行事を実感できるから、サザエさん大好きです。
あ さてさて
久々の状況報告です。
2013年1月21日から25日まで、ホンジュラスやコスタリカで活動している同職種のボランティアさんとその受け入れ先の方(CP=カウンターパート)、エルサルで活動しているいくつかのNGOの方々を任地に集めて防災指導法の研修会を行なったため、そしてその前後から乾季にやられて風邪をひき、研修後もぐったりしてしまい久々の報告になりました。

研修前、中はいろいろありましたが、喉もと過ぎると熱さを忘れるということを本当によく実感します。風邪にやられながらの開催だったので意識がはっきりしてなかったのもありますが何に困ったのか、何に怒ったのか、あまり覚えていない。思い出したくないのかも?!
それでも形的にはなんとか日程を終了し、参加者へ配布したJICAエルサルバドル流の防災教材は大変好評を得てアンケートにも好意的なコメントがたくさんあったのでほっとしました。

日本的な考え方では研修会は参加する側が費用を払うことも当然ですが、中米では午前の軽食、昼食、午後の軽食や移動の便宜まで主催側が用意することが当然で、それゆえ「ごはん出してもらえるから参加する」「参加者はお客様」という感覚のような人もいます。
今回の研修に参加していただいたNGOの方々や普段から研修会を主催する側の市民防災局の人はそういう形でない研修にも慣れているそうなので、「参加者の食費は自己負担」ということについて何も文句などありませんでしたが、地元市役所職員の私のCPからすると食費自己負担というのは本当に「有り得ない!!!!!!主催者として恥!!!!!!!!」だったようです。
ある参加者にも「普通は用意されてるもんだけど?」とお叱りかアドバイスかわかりませんがお言葉いただきました。(この方の場合、「食費は自己負担でお願いします」と記載した招待状を本人は直接見ないまま参加されたそうです。それも、ある意味すごいような。)

こうした考え方の違いが研修会の運営を難しくしました。私からするとCPは(私から見ると)過剰に参加者の世話に精を出し、「それより進行に力を入れて欲しい」と伝えても「なんで?!」と言われてしまったり、色々ほかにも、、彼女の行動は全く先が読めませんでした。彼女をそうさせるほど「研修会」に対する考え方が中米と日本で違うものなんだということを学びました。

8年前、オーストラリアに1年近く滞在し日本語教師ボランティアをしましたが、その時は完全にオーストラリアかぶれになって帰国したものでした。
今回のエルサルバドルでの滞在はとっくにその時の期間を越えていますが、いまだに中米と日本の考え方の違いに毎日毎日圧倒されています。