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ということで、今回のテーマは
【失敗してもだいじょうぶ】挑戦することはこわいことじゃあない
このタイトルにした理由は？
ここ最近
ある本を読んでいてなるほどなぁ
と思うことがあったので、
このタイトルにしてみました。
なるほどなぁ、
と思ったことってなに？？
それはですね・・・
日本の教育や
社会の仕組みについて、です。
おいおい
急に選挙が近いから？
お固い話しになるんですかい
ユウジさん？？！
いえいえ
そうではないんです
いま読んでいる本の中で
なるほどそうかもしれないなぁ
と思ったこと
それは・・・
わたしたちは
競争する社会で生きていけるように
小さいころから教育、しつけされている？？
のではないか？
ということ。
たとえば
小学生のころ、体育の授業でなわとびがあり
なんの技ができたか？などを記録する
シートがありました。
いまもあるかはわかりませんが、
私が小学生のころにそれがあって。
当時のわたしは
運動が大の苦手だったので
みんなの前でなわとびをするのが
とても苦痛。
うまくやらなきゃ
うまくやらなきゃ！
というあせりがあると、余計に体の動きは固くなり。
小学６年になっても、
二重とびとあや飛びがやっとできるくらいのレベル。
なにが一番嫌だったかといえば
なにがなんでもやらせる担任の先生の指導。
わたしのためをやっていたんでしょうけれど、
当時は穴があったら入りたい！
と本気で思うほどにイヤでした。
なぜそこまでして
先生はムリにでもやらせようとしたのか？
といまにして考えてみると。
みんなで足並みをそろえて
できるようにしてあげたい！
自信をつけてほしい！
という熱い教師魂があったのかな〜
だいぶ今回のテーマから
話がずれてきたので戻します
この日本では
昔から（だいたい昭和４０年代ころから？）
競争させること、失敗してはいけない、
という世の中の仕組みや風潮があるのは
なんとなく経験してきたな、
といま読んでいる本からの気づきがあって。
なので、やるなら
成功しなけりゃ意味がない
失敗してはいけない、
という暗黙のルールがある中で
失敗したくないので、
行動するのがこわかったり
行動しなかったりする人が出てくるのかな、と。
世間でよくいうじゃないですか、
失敗があるからいまがある、
失敗をバネにして、とか。
当事者はそんなことは
思いもせず、どうしよう？
とオロオロし、頭が真っ白になるだけ。
いろいろなえっ！！？？
それはないでしょ？？！！な
経験や体験をしてきているわたしは
すごーく紆余曲折しながら
もがきながらなんとか生きてこれています。
あなたにも
そんな経験はありませんでしたか？
いまブログを
お読みになってくださっているあなた樣が
いま何かに挑戦しようとしてるけれど
失敗がこわくて一歩が踏み出せない状況ならば。
ここでだいじょうぶ
など軽くいえるものではないと
いうことはわかっていますが、
あえて言わせてください。
大丈夫、
失敗を恐れずにチャレンジ！
（自分にもむけていってます）
やりたいことに挑戦せずに
最後のときをむかえることのほうが
かなしいことはない！
今回はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました。＾＾
ユウジ
まだまだ、今日のブログで
書き切れなかったことが実は沢山あります。
しかし、
公の場（どこの誰が見ているわからない場所）では、
書けないことですので、
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