前触れもなく"結膜下出血"というのを発症しました。
「トーキョーグールに出てくる隻眼のグールみたい」と息子から言われて、ちょっといい気になっています(でもほんとはキモい)。
困ることはないし、ほうっておけば2週間くらいでなおるとのこと。
でも、はじめて気づいたときはそりゃもうびっくりしました なんでも、50代くらいから発症する人が増えるんですって(たいていは眼球の老化現象。高血圧などほかの原因が隠れていることもある)。日常生活はフツーに送っていいそうなので、習い事の武道にも週3で通っています。
参考:トーキョーグールの金木くん
さて、ケロ太が今年は文化祭実行委員をやっているそうで、なにかの参考になるかも?と下記のイベントに誘ってみたところ、珍しくついてきました。
六本木アートナイト2019(→公式サイト)
今年はじめて観にいくイベントです。六本木エリア一体でアート作品が展示され、イベントが開催される。
街角アートを楽しみつつ、↓こちらの展覧会で日本をリードする(?)現代アーティストの作品を鑑賞してまいりました。
六本木クロッシング2019@森美術館(→公式サイト)
これがアートかい!!と、ふたりで思わずツッコミを入れたり、なんのためにこんなものを作ったのだろう、、、と首をひねったり
ロボットが発する不気味な声にゾワッとしたり
海を切り取った部屋に入って圧倒されたり
(画像は公式サイトからお借りしました)
夕方から、六本木ヒルズの足下の広場でオールナイトのイベントがはじまりました。その最初のパフォーマンスが見事にツボにはまるもので感動♪
バスクの伝統楽器演奏グループ、オレカTX。当日のパフォーマンスを奇特な方がYouTubeにupしてくださっていたのでお借りします。
巨大人形に操られているように見せたふたりの人が、バスクの伝統打楽器チャラパルタを奏でます。右側の起き上がりこぼしの人がぐりんぐりんまわりながら吹いているのは、同じくバスクの角笛アルボカ。
雰囲気はちょっとケルトの音楽に近いです(バスク音楽はアイルランドの影響を受けているらしい)。わたしケルト音楽は相当聴きこんでいるのですが、最後の曲は聴いたことがあるような気がしました。
立ちっぱなしはツライのでここで帰りましたが、いろいろと楽しめた一日でした^^