こんばんは。水野です。

 

 

 

明日の朝はかなり冷え込むらしいですよ。

 

すでに電気毛布を出した我が家にぬかりなし!

 

でも、こんなに早く用意してしまって今後が不安です。

 

 

 

 

 

ここ最近はマーケティングより経営寄りの話が多いですけど、

 

全体像がわかってないとマーケティングの意味合いは薄れます。

 

という理由なので、経営面も一緒に勉強していきましょう^0^

 

 

 

 

 

前回は出店について書きました。

 

ネットならWebサイトやブログを作るも出店に近い行為ですし、

 

楽天市場や、

 

Google検索の上位にヒットさせる、はまさにネットの一等地ですね。

 

つまり出店とは、どこに出すか?という立地を指しています。

 

 

 

店舗型商売の場合、以下の3本柱で構成されていると言われます。

 

・立地

・商品

・サービス

 

 

 

立地

『どこでやるか』です。

 

また立地は後から変更するのが難しいことが多く、

 

そのため長い計画となります。

 

工場作るとかですね。

 

立地は戦略と言えます。

 

 

 

商品

『何を提供するか』

 

色んな商品が市場にはありますが、

 

こちらも今日明日に変更するようなことは難しいですよね?

 

季節商品などもあらかじめ計画していることですから、

 

商品も戦略と言えます。

 

 

 

サービス

『どうやるか』

 

提供方法、手段などです。

 

通販や訪問販売などがそうですし、

 

マクドナルドの笑顔0円は商品ですが、カウンター担当がしてくれることがサービスとなります。

 

こちらは戦術と言えます。

 

 

 

 

 

移動販売などは立地がないですし、

 

メイド喫茶なんかは商品とサービスがくっついてると言えるでしょう。

 

そういう例もありますが、

 

基本は立地、商品、サービスで構成されています。

 

 

 

 

現場で出来ることは基本サービスだけです。

 

場所を移動させることはほとんど無理ですし、

 

商品も勝手に変更したら再現性がなくてトラブルに繋がります。

 

現場から商品変更の希望を出して受け要られても、時間かかりますよね?

 

 

 

戦略になるほど個人や短期間では変えるのは難しいです。

 

また戦術は真似されやすいです。

 

店舗型商売でいえばサービスのほとんどは真似されやすく、

 

逆に取り入れることが出来るということです。

 

戦術=サービスとは「やるかやらないか」なのですね。

 

 

 

ではそれらの内容を知っているかどうか、がマーケティングの仕事です。

 

なのでマーケティングは戦略にも戦略にも関わります。

 

マーケティング、大事ですね!

 

 

 

以上、店舗型商売の3本柱の話でした。

 

 

 

また次回もよろしくお願いしますね。

こんばんは。水野です。

 

雨、今朝からずっと続いていますね。

 

明日は晴れるかな?

 

雨がないと水不足になるから必要なのは分かります。

 

でも理想をいえば夜中だけに降って欲しい(笑)

 

週末は子どもをつれて遊びたいから

 

金曜から晴れていると助かりますね。

 

 

 

 

 

出店についてマーケティング的秘訣、最後の回になります。

 

これまた単純明快なのですが、

 

 

 

出店したい場所の近くに同業者がいるか、です。

 

すでに同業者がいる場合、それはニーズがあるということ。

 

 

 

 

 

この辺は『Web集客』のテクニックでもよく見かけますね。

 

似たような売れている人を見つけて、

 

そことの違い(差別化)をして売り込もう、ってやつ。

 

一緒です。

 

 

 

離島に出店したら確かにお客さんの総取りの可能性はあります。

 

年1人しかお客さんいないかも知れませんが。

 

 

 

ブログもアメブロで露出する方が他ブログサービスよりも見られる可能性は高い。

 

そういうことです。

 

 

 

 

 

競争だらけになり同士討ちになるのでは?

 

と思いがちですが、

 

利用客からすれば選択肢が増えて飽きにくくなる、

 

というメリットがあるのです。

 

むしろ既存店には満足してないけど選択肢がなかっただけで、

 

新店の登場を願っていた可能性すらあります。

 

 

 

 

 

また参考にしにくいですが資金力がモノをいわせる手法として、

 

コジマのそばに出店し続けて消耗戦を仕掛けたヤマダ電機や、

 

中国ではローソンVSファミリーマートが、

 

そばに出しまくってお互いを潰し合うという仁義なき戦いを繰り広げています。

 

囲い込んで潰すんですよ。オセロか!って感じで。

 

最後に勝てば総取りになりますからね。

 

ただ店の担当者は悲惨です、、、。

 

 

 

 

 

リサーチに時間かけても実際やってみないと本当のところは分からない。

 

マーケティングは成功の確率を高める活動ではありますが、

 

計画して実行するにはマーケティング以外も多く関わります。

 

そのためマーケティングだけに時間をかけるのは難しいのが現実です。

 

 

 

だからこそ出店の市場調査も、

 

実際に生存している店、立地を狙うのが王道なのです。

 

その生存店が実際に成功しているかの内情は調べる必要ありますけどね。

 

 

 

 

 

これらはあくまでも王道であって他の手法も当然ありますが、

 

その辺になるとマーケティングでいう調査よりも、

 

プロモーションに比重が置かれるので、

 

それはまた別の機会に!

 

 

 

とりあえず出店については今回で締めます。

 

 

 

ここまでお読み下さりありがとうございました。

 

次回もよろしくお願いします。

こんにちは。水野です。

 

 

 

今朝は雨です。

 

ちょっと肌寒いですね。

 

私の子どもは『』が大好きでして(水野だけに?)、

 

喜んで雨の中に入ってしまい、

 

傘を渡せば「トトロ〜トトロ〜」と無邪気にジャンプしています。

 

可愛いんですけど風邪ひかないか心配です。

 

 

 

出店についてのマーケティング講座

のつづきです。

 

なんて飾り気のないタイトルなんでしょ(笑)

 

 

 

市場調査としてレンタルビデオを活用しましょう、

 

と前回は書きました。

 

 

 

でもレンタルビデオって今は減少しつつありますよね?

 

TUTAYAも完全にビジネスモデル転換していますから。

 

 

 

それならどこが良いのでしょうか?

 

 

 

多分みんな答えわかっていると思いますよ。

 

 

 

ヒント!

 

 

 

その地域の住人や利用者の趣味嗜好(思考)が反映されるところです。

 

 

 

 

 

いい加減教えてよ〜、ですか?(笑)

 

 

 

 

 

それはコンビニです!

 

普通過ぎました?

 

 

 

でもコンビニって同じチェーン店同士でも、

 

少し場所が違うだけで並んでいる商品も違うのです。

 

オーナーらの発注に違いがあるから?も無関係ではないと思いますけど、

 

やはり利用者に違いがあるからなのです。

 

 

 

例えば駅前なら『今急ぎで必要』な商品がよく並びます。

 

ストッキングや朱肉、ガムなど。

 

お菓子コーナーが狭いのも特徴です(そこまで入用じゃない)。

 

 

 

反対に町中ともなれば子ども向けお菓子が充実しています。

 

おまけ付きのお菓子とかですね(アンパンマンなど笑)。

 

せんべいなどの昔ながらのお菓子も多く見られます。

 

これは恐らく年配がよく買うからですね。

 

 

 

ちょっとした違い。

 

でもその裏には多くの利用者の積み重ねがあって。

 

 

 

コンビニはその販売情報=顧客情報を活用しています(POSデータ)。

 

つまりコンビニはマーケティング要素の塊なのです。

 

ただマネジメントに関してはまだまだ改善の余地ありそうですけどね〜。

 

 

 

ということでネイルサロンの出店を考えているのであれば、

 

その検討場所近くのコンビニで、

 

マニキュアとか化粧品が棚に置いてあるかを調べておくと良いです。

 

『美』に対しての需要ですね。

 

 

 

 

 

そしてもう1つ王道があります!

 

 

 

 

 

 

 

次回に続きます(笑)

 

 

ということでまたよろしくお願いしますね。

 

 

こんばんは。水野です。

 

 

 

最近はご飯を題材にした漫画が増えているのですが、

 

よく我が家の食卓ネタにも採用しています(笑)

 

侠飯(おとこめし)とか。

 

考える手間が省けるので助かっています。

 

 

 

 

 

マーケティング講座をしますね。

 

戦略と戦術については結構長くなるので一旦飛ばし(おいおい)、

 

今回は市場調査のうち、

 

出店についての調査方法を取り上げます。

 

 

 

 

 

とある会社にて新店舗を出す場合

 

マーケティング部署に、

 

「どの地域のどの通りに出すのが良いのか、

 

もしくはこの検討場所で成功しそうか、

 

情報を集めて資料を用意してほしい。」

 

といった依頼が来ました。

 

 

 

実際に出店する時、どう調査すれば良いと思いますか?

 

 

 

それなりの規模の企業ともなれば、

 

まずは商圏人口(利用しそうな人数)を調べます。

 

駅の乗降人数については鉄道会社から公表されているので、

 

次は市役所からその地域の人口数を入手。

 

差し引けば大体の昼間・夜間の人口が推測できます。

 

 

 

次は出店を考えている通りで歩いている人の観察

 

年齢や服装などから属性分類をします。

 

天候や曜日の違いもあるので、

 

何回かに分けてこういったことを地味にやります。

 

 

 

う〜〜ん、

 

そんな方法は小さい会社(または個人)では面倒だなぁ。

 

と思いでしょう。

 

 

 

分かります。

 

 

 

別に大きな企業でも面倒な作業ですよ(笑)。

 

マーケティング部でも営業と一緒に出かけて広告をつけたり、

 

こうした通りの調査をしたりと案外地味なことしています。

 

※私が在籍していた会社では。

 

でも調査会社へ依頼すると結構な料金とられるんですよ。

 

だから自分たちで行うのです…。

 

 

 

 

 

そこで王道(抜け道)とされる調査方法がありますので、

 

紹介しましょう!

 

 

 

それはレンタルビデオ店に入店する、というもの。

 

狙っている地域のレンタルビデオで、

 

どんなジャンルが多く置かれているのかを調べるのです。

 

アニメが充実していればファミリー層が多いだな、とか。

 

韓流が多ければ主婦層が多い、とか。

 

任侠モノが多ければ50歳以上の男性が多い、とか。

 

※任侠は一定層に需要あるのです。

 ヤクザが近くに住んでいるわけじゃないですよ(笑)

 

 

 

レンタルビデオもレンタルされないと意味がないので、

 

回転率の良いジャンルをうまく組み合わせて商売しているのです。

 

だからその顧客分類された情報を参考にしましょう。

 

インスパイアです。

 

 

 

 

 

でも最近はレンタルビデオも消えつつあります。

 

他に方法は?

 

 

そ・れ・は。

 

 

 

次回に書きますので、よろしくお願いします。

こんにちは。水野です。

 

 

 

今朝は洗濯機の調子が悪くて

 

洗濯を干すのが遅れました。

 

エラーコード通りに対処しても直らない…

 

でもね、

 

これ嫁さんがエラーに遭遇していたら

 

もっと時間かかっていました。

 

嫁さん、機械が苦手だから。

 

これだけ家電が発展してきた今は

 

イクメンのが家事担当する方が良いと思うんですよ!

 

細かやかな部分、

 

部屋のカラーコーディネートとかは女性のが良いと思いますけどね。

 

 

 

 

 

今回のテーマもマネジメントとマーケティングではありますが、

 

マーケティング用語の戦略と戦術についても説明しますよ。

 

 

 

何度も言いますが、

 

経営方針がまず最初にあります。

 

そしてそれを実現させるための取り組みの1つが、マーケティングです。

 

 

 

とても簡単に例えますね。

 

 

 

昼時、あなたはお腹がすいてきました。

 

何か食べたい!

 

それでは何をどこで食べよう?

 

結果、あなたは歩いて外出しカレーうどんを食べました。

 

 

 

これがマネジメントとマーケティングのプロセスです!!!

 

 

 

え?

 

と思いますか?

 

 

 

では解説しますね。

 

 

 

昼時、あなたはお腹がすいてきました。

→あなた自身をマネジメントする立場として、

 あなたの欲求を自覚する。

 

 

何か食べたい!

方針が固まる。

 

 

それでは何をどこで食べよう?

市場分析(マーケティング)

 そして戦略の組み立て(ランチ作戦のはじまり)

 

  →昨日は、今朝は、何を食べたっけ?

    →同じモノでもいい。

      →いや違うモノがいい。

        →あっさりしたのがいい

        →こってりしたのがいい

          →麺類?ご飯?

            →パスタ、うどん、そば、ラーメンなど

  →内で食べる?

  →外で食べる?

    →最近あの店飽きたな

    →新しいうどん店が出来ていたっけ

      →行ってみようかな

        →混んでいたらコンビニでもいいや

 

 

結果、あなたは歩いて外出しカレーうどんを食べました。

→決定された戦略を実現する、戦術フェーズ。

  ・目的に対し、新店でカレーうどんを食べる、という戦略が決まる  

    →外出する必要がある

      →手段として徒歩を選択

   

 

 

ランチを食べる、だけでもこれだけ(以上)のプロセスが働きます。

 

驚きですね。

 

 

 

これは経営でも同じです。

 

実際は財務戦略、つまり財布の中身と相談したり、

 

前日から考えていた場合は、お弁当を作って持っていく、も選択肢にあります。

 

つまり戦略が増えます。

 

予算も助かり、次回の戦略(ランチや飲み会など)に回すことが出来ます。

 

 

 

ここでは市場分析としてマーケティングを出しましたが、

 

人にオススメを聞く(口コミ)も当然として市場分析ですし、

 

食べログを見るもそうですね。

 

集めた情報と自分の現在の嗜好や体調など(経営状況、資源)を加味した結果、

 

独自の戦略が決まります。

 

 

 

そしてその戦略を実現させることが、戦術です。

 

今回の例でいえば徒歩で外出、ですね。

 

これはタクシーだってありますし、

 

配達もあったかも知れないですから。

 

 

 

また支払い方法だって戦略と戦術に分けれます。

 

小銭もらうの面倒だからSuicaで払いたいな、が戦略

 

でも実際はSuica使えない店でした、代わりに現金で支払おう、が戦術

 

事前にSuica使えるか調べておけば良かったな、がマーケティング

 

このようにマーケティングは、戦略の手助けでなく戦術にも関わります。

 

 

 

戦略というと堅苦しいですけど、ようは作戦ですよ。

 

戦術は現場での手段ですね。

 

 

 

この方針→戦略→戦術、の順番(流れ)は大事です。

 

方針や戦略なくて戦術だけあっても、

 

今回でいえばとりあえず外出したけど目的がハッキリしてないから、

 

席についてからお腹すいていたことを自覚する、という羽目になります。

 

無駄ですよね。

 

そういう無駄を減らし満足する時間を増やす、

 

それがマネジメントでありマーケティングの役割です。

 

 

 

戦略についてはとても大事なのでよく覚えてください(テストに出ますよ〜)。

 

これが極まるとオリジナルのビジネスモデルが形成できます。

 

といってもそれが難しいのですけどね。

 

 

 

それでは次回もよろしくお願いします。

こんばんは。

 

生存戦略コンサルタントの水野です。

 

 

 

日中は本当に暖かいのですが、

 

夜ともなれば寒いですね。

 

今晩は鍋にしました!

 

鍋料理は野菜もたっぷり取れるし、

 

何より作るのが楽(笑)

 

休日は子どもと遊んで疲れているため、

 

月曜は家事やや手抜き日なのです。

 

明日からまた頑張ろう。

 

 

 

ちょっと前に書いた記事に、

 

マーケティングよりも大事なこととして、

 

意思決定者(社長さんとか)の『想い』が大事!

 

と書きました。

 

経営哲学といってもいいです。

 

 

 

それってマネジメントの話でしょ、マーケティングに関係あるの?

 

と思いますか?

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

あ り ま す!

 

 

 

 

 

今更ですけど。

 

私はマーケティングやITを専門としていますが、

 

コンサルタントの端くれなのでマネジメント=経営も勉強しています。

 

どマイナーな資格(ITコーディネータ)も持っていますしね。

 

またベンチャー企業では役員として経営にも関わっていました。

 

 

 

その経験から言えば、

 

マーケティング(IT)やっている人も経営がわかっていないと駄目!

 

全体の中での位置、意味をわかっていないと「暖簾に腕押し」状態です。

 

 

例:社長「君の考えはわかるけど、今は(他に投資したいことあるから)無理」

 

 

この場合、( )の考えまでは教えてくれないので、察するしかないのです。

 

それが出来ないといくら社内プレゼンなど頑張っても効果なし。

 

気づきを増やすためにもマネジメントを学んでおけば成功確率は上るでしょう。

 

 

 

ということでマネジメントについてもブログでは書きます。

 

むしろそちらから書いた方がマーケティングの意味合いも高まると思います。

 

マーケティングは本当に役に立つ知識、役割です。

 

でもそれは経営や商売などを成功させる取り組み、営みであり、

 

経営より重要、マーケティングが1番偉い、

 

というわけでは全くありません。

 

 

 

だからまずは会社の『理念』『想い』を理解し、

 

そして意思決定者らを通じて顧客に商品(モノやコトなど)を提供する。

 

 

 

これは何もマーケティングだけの話ではありませんね。

 

 

 

でも結局は儲かれば良いのです(笑)

 

儲かるために必要なのは、

 

仕組み作りなのか、

 

市場調査なのか、

 

人材育成なのか、などなど。

 

 

 

そのうちの仕組み作りや調査方法やその意味については、

 

今後もブログで発信する予定です。

 

財務や営業テクニックに関しては専門外なので

 

他のブログ読んで一緒に勉強しましょう^_^

 

 

 

また次回もよろしくお願いします。

 

こんにちは。

 

生存戦略コンサルタントの水野です。

 

 

 

今朝も良い天気ですね。

 

洗濯がよく乾いて助かります。

 

 

 

もともと一人暮らし長かったので

 

家事は全く苦にしていません。

 

 

 

最初は料理すら出来ませんでしたけど、

 

洗濯、掃除、仕事で料理を覚えて(最初の就職が飲食業だったため)、

 

今では家事の99%はしていますからね!

 

主夫ですよ本当に。

 

うちの嫁さんは私が家事をやるから結婚したんだと思います(爆)

 

 

 

女性だから、で決めつけられるのは嫌な習慣ですよね?

 

私もそういう世間の常識には疑問なので(小さい頃オランダに住んでいた影響)、

 

率先して家事しています。

 

嫁さんもやりたがらないし、

 

やった方が早いですから。

 

これが会社なら『依頼=育てる=分担』という概念もありますが、

 

嫁さんが老け込むのは嫌ですし(嫁は姫)

 

自分でアレコレ考えて行動したいですから。

 

家事は作業という消費でなく、

 

良い生活を生み出す生産行為=投資だと考えています。

 

 

 

そういうわけで主婦の苦労わかります。

 

家事だけなら別に何てことはありませんよね。

 

毎日のことだから、たまにサボりたくなりますが(笑)

 

 

 

これに仕事、が加わると大変。

 

更に育児、が加わると毎日プチ運動会!

 

 

 

家事だけなら、仕事だけなら、育児だけなら。

 

シングルタスクなら多分みんなそこまで困らない。

 

マルチタスクになるから大変なんですよ。

 

 

 

どの役割も細かくわければシングルタスクの連続です。

 

出来るだけ作業が重ならないようにするために、

 

(私の場合は育児。子どもがいると全て予想外)

 

自分でコントロールできる『コト』は取捨選択して身軽にしておく。

 

 

 

例えばリビング掃除。

 

後回しにして大変になるより、

 

毎日1〜3分程度でも掃除やれる、という仕組みを整える。

 

・代理の導入→ルンバ(機械)

 

・モノ自体を減らす(捨てる、買わない、しまう)

 

・掃除機やゴミ箱を近くに置いておく

 

 

 

あとは導線を考えるとかですね。

 

私はキッチンの配置替えをよくしています。

 

 

 

また主婦ブログなども参考にしています。

 

他を知る、はマーケティング行為ですね!

 

 

 

ということで、

 

家事はマネジメントを鍛えるに持って来いなのです。

 

男性でたまにいる「俺は管理職だからマネジメントも得意」

 

は、勘違い。

 

それは単純に年功序列や人材育成したいからの会社的な思惑。

 

 

 

実行しやすい仕組み作りが、マネジメント。

 

そして仕組み作りのための情報収集・分析などが、マーケティング、かな。

 

 

 

家にいながらでも

 

毎日意識して行動すれば

 

仕事能力を向上させることが出来るのです。

 

 

 

仕事も家も、質を求めて変化したいものですね。

 

 

 

 

 

次回の記事もよろしくお願いします。

こんにちは。

生存戦略コンサルタント水野です。

 

 

 

昨夜、アメブロの上部バナーをオリジナル画像に差し替えました!

 

正面向いた画像はちょっと昔のためか顔がやや太っていますね…。

 

夜も遅かったため(力尽きる…笑)ブログ報告は今になりましたが、

 

どうでしょう?

 

 

 

一応IT畑出身なので、やり方を調べれば自作でこれくらいは出来ます。

 

ということで以下に作り方の手順を書いておきますね。

 

 

 

1.背景にしたい画像を横長サイズにトリミング(切り抜き)しておく。

 

2.同じく使いたい人物画像を選択。

 

3.その人物画像の背景を透明化。

 

 iPhoneアプリ『背景透明化』を使えば

 

 指で塗り塗りした箇所が簡単に透明になりますのでオススメ。

 

4.Illustratorにて背景画像を開く。

 

 透明率70%くらいにして、ボカす。

 

5.人物画像を上に重ねる。

 

6.テキストを挿入。

 

 枠内の色は透明率85%程度にしてややボカす。

 

7.作成したバナーを、アメブロで使えるようPNG形式で保存。

 

8.『ブログを書く』を一度選び、

 

 右側にある『アップロード』欄からバナーをアップロード。

 

9.アップロードした画像を選び、

 

 アドレスバーにドラッグ&ドロップする。

 

 するとアドレスバーにURLが表示されるのでメモをしておく。

 

10.アメブロのテーマをCSSカスタマイズ出来るものへ変更。

 

11.CSS編集を行う。

 

12.先程のURLを1番下にタグ挿入する。

 

 

 

流れとしてはこんな感じですけど、

 

わかりますか?

 

細かい部分はコメントなどでご質問お待ちします。

 

 

 

ただアメブロのCSSは単純ながらも

 

よく仕様変更されるみたいなので、

 

いじるのなら自分で微調整できた方がいいですね。

 

 

 

それではまた次回もよろしくお願いします。

おはようございます。

 

生存戦略コンサルタントの水野です。

 

 

 

昨日は天気も良かったので

 

電車とバスに乗って運動公園へ行ってきました。

 

縄と木で出来た大きな遊具などがあって、

 

ただいま筋肉痛(笑)

 

 

 

 

 

 

運動公園まで、

 

最寄り駅からのバスは1時間に1本しかなくて、

 

しかも一人がけ席×8、4人がけ後部席という小ささ。

 

利用していたのは私たち以外、ご年配だけ(笑)

 

その年配も途中で降りてしまったので終点の運動公園までは、

 

私たちの貸し切り状態でした。

 

 

 

京都とはいえども京都市を離れればすぐ田舎、

 

ほとんどの人は車持ちなんですよね。

 

だから日中にバスを利用している層は限られています。

 

車を運転しない、出来ない人ら(年配や学生)、

 

車持っているけど旦那が通勤で使用している主婦、

 

私のように車持っていない人(今まで都会暮らしで必要なかった)。

 

 

 

あのバスも平日の朝晩なら通勤客で稼ぐわけでしょうけど、

 

あの箱の大きさ(30人でぎゅー詰め?)で運用しているのなら、

 

それだけの需要ということです。

 

 →売上=料金150円×(平日利用乗客数/日×22)+(休日利用乗客数/日×8)

 

 

 

バス会社の経費について調べてみれば、

 

人件費50%、燃料費15%、修繕費10%、その他25%

 

のようです。

 

人件費は他業界の90%とやや低いのに、経費の半分も占める。

 

そして燃料費も年々上昇。

 

 

 

う〜ん、やっぱり昨日乗ったバス路線も経営は難しいんじゃないかな?

 

ピーク(朝晩)でどれだけ稼いでいるかによるので

 

断定は出来ませんけど、

 

この辺はみんな車持っているから通勤客もどれだけいることやら。

 

 

 

ちなみに。

 

私が去年まで住んでいた目黒は日本一バスの本数が多いと噂されていました。

 

時刻表の一例がこれ。

 

 

この路線以外にもバス(出発先や行き先違い)はありまして。

 

7時半から8時半までは本当に1分間隔

 

バス停にバスが3台連なっているのはよくあることです(笑)

 

 

 

ところがそれでも満員すぎて乗れないんですよ!!

 

多分1台に60人以上は乗っています。

 

体感的には100人以上いるでしょ?です(バス的には75人が限度らしいです)。

 

まるで有名遊園地のジェットコースターで、ピストン輸送ですよ。

 

 

 

そういう人口密集している地域ならバスも経営としては楽かと思います。

 

利用客のクレーム処理が大変でしょうけど。

 

 

 

 

 

と、こういうことを常日頃から考えているのがマーケターです!(爆)

 

市場分析をして(売上構成比とかね)、

 

消費者心理を考えて(実際に利用するのが早い)、

 

どう改善すれば良くなるのか(仕組み、仕掛け)。

 

そういうのがマーケターの役割で、そしてマーケティングなのです。

 

 

 

休みの日も考えるなんて、しんどい。

 

であれば仕事の通勤時やランチの店先、通り道でも思考する機会はあります。

 

マーケティング思考はいかに俯瞰して客観できるか、です。

 

もちろん主観も気持ち理解のために大事ですよ。

 

だから主観、客観のどちらも持てる人が良いマーケターかと考えます。

 

 

 

主観に偏っている人は、なるたけ観察を。

 

客観に偏っている人は、なるたけ現場体験を。

 

 

 

そうすれば経営課題を解決するヒントも見つかります。

 

成功しているかの違いは、それを見つけて実行しているか、だけですよ。

 

まぁその実行がまた難しいんですけど(苦笑)

 

まずは、見つけるためにマーケティング思考を理解しましょう!

 

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございました。

 

次回もよろしくお願いします。

おはようございます。

生存戦略コンサルタントの水野です。

 

 

 

 

いよいよ今日はiPhoneXの発売日ですね!

 

何回iPhoneネタ出してるの?ですけど(笑)

 

デザイン変更されるのは6s以来。

 

楽しみになりますよ〜。

 

 

 

 

iPhoneXは生産するのが難しいため当分入手できない→希少

 

予約遅れたから早く買いたい!

 

と様々な理由でApple Storeに並んでいる人らいますが、

 

マーケティングとしてはとてもありがたい存在です。

 

 

だってニュースに取り上げられますよね。実質タダで。

 

広告費どれだけ削減できて、

 

そして世間へ認知できることか!

 

 

 

 

そういう狙いもあって

 

初回生産の何割かは当日店舗用に分けてあるんでしょうけど、

 

それがどれくらいの台数で、

 

今日並んでいる人の何割が無事にゲットできるのか。

 

 

そこに注目しています。

 

ニュースにしたいだけで実は各店舗10台しかありませんでした〜、

 

だと逆に不快感あおりますからね。

 

 

 

 

後、とても個人的なこととして。

 

私も予約していますが少し遅れたので、

 

お届け予定日は12月13日…

 

 

でした。

 

なんと昨日に変更があって予定日11月25日になっていました!

 

出荷数が増えているんですね。

 

 

そして今日ゲットした人らが予約をキャンセルすれば、

 

より繰り上がるってことです。多分!

 

そういう意味でも注目しています。

 

 

 

 

せっかく京都へ引越してきたのですから、

 

紅葉を新しいカメラで撮りたいじゃないですか。

 

あ〜、来週には届かないかな(爆)

 

 

 

 

お読み下さりありがとうございました。

 

次回もよろしくお願いします。