こんにちは。水野です。

 

 

 

今朝は雨です。

 

ちょっと肌寒いですね。

 

私の子どもは『』が大好きでして(水野だけに?)、

 

喜んで雨の中に入ってしまい、

 

傘を渡せば「トトロ〜トトロ〜」と無邪気にジャンプしています。

 

可愛いんですけど風邪ひかないか心配です。

 

 

 

出店についてのマーケティング講座

のつづきです。

 

なんて飾り気のないタイトルなんでしょ(笑)

 

 

 

市場調査としてレンタルビデオを活用しましょう、

 

と前回は書きました。

 

 

 

でもレンタルビデオって今は減少しつつありますよね?

 

TUTAYAも完全にビジネスモデル転換していますから。

 

 

 

それならどこが良いのでしょうか?

 

 

 

多分みんな答えわかっていると思いますよ。

 

 

 

ヒント!

 

 

 

その地域の住人や利用者の趣味嗜好(思考)が反映されるところです。

 

 

 

 

 

いい加減教えてよ〜、ですか?(笑)

 

 

 

 

 

それはコンビニです!

 

普通過ぎました?

 

 

 

でもコンビニって同じチェーン店同士でも、

 

少し場所が違うだけで並んでいる商品も違うのです。

 

オーナーらの発注に違いがあるから?も無関係ではないと思いますけど、

 

やはり利用者に違いがあるからなのです。

 

 

 

例えば駅前なら『今急ぎで必要』な商品がよく並びます。

 

ストッキングや朱肉、ガムなど。

 

お菓子コーナーが狭いのも特徴です(そこまで入用じゃない)。

 

 

 

反対に町中ともなれば子ども向けお菓子が充実しています。

 

おまけ付きのお菓子とかですね(アンパンマンなど笑)。

 

せんべいなどの昔ながらのお菓子も多く見られます。

 

これは恐らく年配がよく買うからですね。

 

 

 

ちょっとした違い。

 

でもその裏には多くの利用者の積み重ねがあって。

 

 

 

コンビニはその販売情報=顧客情報を活用しています(POSデータ)。

 

つまりコンビニはマーケティング要素の塊なのです。

 

ただマネジメントに関してはまだまだ改善の余地ありそうですけどね〜。

 

 

 

ということでネイルサロンの出店を考えているのであれば、

 

その検討場所近くのコンビニで、

 

マニキュアとか化粧品が棚に置いてあるかを調べておくと良いです。

 

『美』に対しての需要ですね。

 

 

 

 

 

そしてもう1つ王道があります!

 

 

 

 

 

 

 

次回に続きます(笑)

 

 

ということでまたよろしくお願いしますね。