今日は京都へ行ってきました。
仲の良いお友達のジャパンオートクラブさんへオイル交換とメンテナンスであります。
思い出すと23才の頃、ワイズメンズクラブというYMCAのサポートクラブのような、ある意味ボランティア活動する仲間であり40年近くお世話になっています。
付き合いも長くなるとお友達もおじいさんだらけで、私も今年61才の年齢、はぁ～けっこう長い間がんばってきたなと思います。
しかし、気持ちはいつも刺激を求めて妥協はせず、新しいことにどんどんチャレンジしたいと思っています。長い間の経験だけの安全な生き方は楽かもしれませんが、退屈でこのまま終わる人生となること間違いなく、若い頃の自慢ばかりのただのおじいさんにはなりたくないのです。しかし日がたつのが早く感じるのは刺激が足らないと言うことなのでしょうね。
人には毎日のパターンがあると思います。経験を積んだからこそできあがってきたパターンであり、それが毎日の選択で自分らしさという人生となっていきます。まっそれが普通。
過去の経験で自分らしさが構築されますが、いま新しいことにトライすればそれがまた未来の新しい自分らしさになります。いまさらながら何を思ったか、60才から新しく作る自分らしさを探し始めようかと思います。出家するとか。
