踏み台昇降をしながらいろいろ視聴してみる日記 -2ページ目

西岡利晃 vs ジョニー・ゴンザレス

今更ですが感想文。

2009-05-23
WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
西岡利晃 vs Jhonny Gonzalez


いわずと知れたトシオカさん。
2008年9月15日に獲得したタイトルの2度目の防衛戦です。


対戦者は指名挑戦者ジョニー・ゴンザレスさん。
フェルナンド・モンティエル さんにも勝ったことがある強豪。


ちなみにJhonnyという綴りは
スペルミスで戸籍に登録されてしまったゆえ・・・とのこと。
さっきwikipediaで知りました。


開催地は敵地メキシコ、指名試合という悪条件。

トシオカさんの運命や、いかに・・・


【結果】
トシオカさんの3RTKO勝ち。


【感想】
すごいもん見た。


日本人王者の敵地での防衛は24年ぶり2度目だそうで

つまり今まで

某・元・容疑者 vsアフロ韓国人 しか海外防衛は成功してなかったんですね?

なんという快挙。


それだけでも相当なもんですが

1Rのダウンをはね返しての逆転KO。

あの左の見事なこと・・・



かつての
ウィラポン さんとの4連戦で(怪我という不幸はありましたが)

トシオカさんは終わった・・・

少なくとも、私はそう見ていました。



しかし昨年9月のvsナパーポン 戦のトシオカさんは、別人でした。

終盤、ナパーポンさんの執拗なアタックに

テクニックもなにもかなぐり捨て すごい形相で打ち合う・・・



「随分似合わないスタイルで王者になったんだなー」、と

タイトル獲って男泣きの姿も「らしくないなー」と

加古川時代のトシオカさんが脳裏にオーバーラップして

なんだか目から汗が出てきた覚えがあります・・・



そのあと敵地開催・指名試合・強豪相手という三重苦決定で

「ちょw帝拳仕事しろwww」と突っ込みつつ

正直、トシオカさん負けると思ってました。だいたい八割方。(すいません)



ところがどっこい。


ブーイングされてトシオカさん嬉しそうです。

いつも試合前は緊張した表情してる印象があったんですが、

意外です。



なんだか動きもキレキレです。

上体のスウェーの動きなんかもう最高です。

パンチ見切ってるなートシオカいいよいいよーと思ったら


・・・いきなりダウンw


でも「テヘ♪」てな感じで随分余裕ですな。



2R、トシオカさん巧くいなします。右ジャブのタイミングも合ってきた模様。



そして3R。1分経過したあたりでトシオカさんの左ストレート炸裂!

右でブラインド→左ねじ込む黄金パターン。

後ろに文字通り吹っ飛んだジョニゴンさん、

何とか立つもストップ。


トシオカさん防衛!

予想大はずれ!(ばんざーい)


しかし気になることが。

今回のトシオカさん、なんかすげえ生き生きしてたというか・・・


これで海外試合4戦全勝4KOですし。

かつて

「スパーリングならP4P」

と呼ばれた男(という噂)ですしw


もしやトシオカさん

『応援されると緊張するタイプ』 なんでしょうかw


・・・日本で試合しないほうがいいのかもなぁw

いま、あのICOチームが三度起つ?!

「ところで、この動画を見てくれ。
 こいつをどう思う?」
「すごく・・・大きいです」


Project Trico HD - PlayStation LifeStyle


※ワイド画面ゆえはみ出してます(涙)
 視聴の際はクリックでyoutubeに飛んでいただきたくお願いいたしますm(_ _)m


【おまけ】
すでに、あの魂斗羅はまたしても起っていた!!

Wiiウェア《魂斗羅ReBirth
お値段1000ポイント。

ちなみに私グラリバ終わってないですw
はよ骨面越さねばw

ドワイト・ムハマド・カウィ vs ジェリー・マーチン

1982-03-21
WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
Dwight Muhammad Qawi vs Jerry Martin


1981-12-19にMatthew Saad Muhammadさんを下して
WBC世界ライトヘビー級王座を獲得したドワイト・ムハマド・カウィさん。

ジェリー・マーチンさんを迎えての初防衛戦です。



Dwight Muhammad Qawi vs Jerry Martin 1/3



Dwight Muhammad Qawi vs Jerry Martin 2/3



Dwight Muhammad Qawi vs Jerry Martin 3/3





【結果】
ドワイトさんの6RTKO勝ち。


【感想】
ドワイトさんが2Rに2回ダウン奪って、大勢は決したかと。


上背で優るマーチンさんは懐が深く、
ハンドスピードもすばらしく、威力がありそうなパンチを放っていました。

時折、ロングフックでわき腹を狙います。
ファイタータイプにとっては嫌な攻撃・・・結構効きそうな雰囲気だったんですが。

リードパンチ、フットワークも含めて
ドワイトさんが完全にスピード勝ちしましたね。


ただし、3~6Rまでの一方的展開は
マーチンさんが頑張ったという部分よりも
「ファイター型選手の宿命」によるものか、とも感じました。


「入ってナンボ」のファイターはその分、相手のレンジに踏み込まねばならず、
より重度の危険に晒される。

そのなかで被弾リスクを抑えるには、
防御にも多くのリソースを割かなければならない・・・


この試合、ドワイトさん上体振りまくって詰めに入りましたが
タイミングいいのを結構喰らってました。効いたのはないですけど。


そんなわけで、2Rで終わっても不思議ではなかったこの試合が
10分も長引いたのは

「ファイターはより我慢強く・勤勉・機敏・勇敢なるべし」

という原則のあらわれではなかろうか?と思えました。


だからかな?
最近はほんと少ないのよね、
こういうコテコテのファイタータイプ・・・好きなんだけどなあ。