私の実体験〜エピローグ〜 | 日々、感じる事。中医学を学んで…

日々、感じる事。中医学を学んで…

現代医学(西洋医学)から脱却して中医学を学んでから色んな真実を知って「知らなきゃ良かった」と思う日々です( ; ; )

 

 チョット😓スピチュアルな話しになるので嫌いな方はスルーしてください。

 今回blogにて「残しておきたい」「綴りたい」と思ったのは、たった1人の息子と私の我儘に寄り添い一緒に仕事をしているスタッフとamebloで知り合った「しぐれ」さんに、何故こんなに施術(仕事)にこだわるのか知って欲しいと思ったからです。

 

 1978年7日30日に父方の祖母が亡くなりました。病院で「肺炎」と診断され、その当時の私は夏休みに浮かれて🌻「危篤」と聞かされ「エッ、面倒臭い」と思った記憶があります。

 祖母は共稼ぎで忙しい両親から頼まれて1歳から小学校に行くまで面倒を見てくれていました。めっちゃ恐い「おばあちゃん」としか記憶には無く、早朝から畑に連れて行かれ田植えの時期は小さいながら裸足で田植えを手伝った記憶が有ります。祖母の家はトイレが外に有り夜間に尿意を覚えても「恐くて行けない」。お風呂は五右衛門風呂で「身体が赤くなるまで浸かっていなさい」など今、思い起こすと、メッチャ陰陽五行説じゃん‼️

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 祖母が煮てくれた「ハンペン」はとても美味しくて、今の私には「無添加ハンペン」「無添加醬油」「粗糖」を使っても再現できない😓脚が悪かった祖母が両親に変わって地元の幼稚園に参観に来る時、急な坂道を上がって来てくれた時「チェッ‼️ウチはおばあちゃんで他の子はお母さん」と恥ずかしく思った記憶があります。←今は猛省してます😭

 祖母と父と私

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 祖母が亡くなって2年後、1980年7月30日、寝ている私の前にキラキラと何か現れて💦「夢?」と思っていると、そのキラキラが固まって祖母の顔になり「エッ‼️おばあちゃん⁉️」と思った同時に胸に入ってきました。「何々???おばあちゃん、なんか怒ってる⁉️」←当時の私は反抗期、真っ最中‼️(両親に?一点を争う学校に⁉️)満載で💦起きて父に「なんか、おばあちゃんが夢に出てきて」と言うと「私の夢にも現れた。お前の事を心配してた」って(ーー;)

 えぇ〜‼️ヤバい💦墓参りにも行ってない。大変と思って慌てて、おばあちゃんの墓掃除をしてお参りをした覚えが有ります。それから仕事や私事で悩みが有ると早朝・夜中🕛関係無く墓参りをして、おばあちゃんに愚痴を聞いて貰っていました。←当時、夜中に墓で騒いでいると近所から苦情が出ていたって父から「夜中に行くな‼️」と言われた事を覚えています。

 見つけた祖母の若い頃の写真

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 2011年3月11日をキッカケに中医学を学び始めて縁が有り自称「霊媒師」に会いました。霊媒師は「おばあちゃん、待ってた」って💦

 霊媒師は、おばあちゃんの容姿を私に伝えてから「おばあちゃんはロケット2つ用意して写真を入れて欲しい。それを仕事場に飾る様に。念願のお伊勢さん参りをしたいと言っている」って😅😅

 こんな感じ

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 続けて「貴女が、おばあちゃんが亡くなった2年後に現れたのは、おばあちゃんが上級の霊になる期間が必要だったから。その後、貴方の中にズーッといます」って((((;゚Д゚)))))))←コレって霊媒師の力では無く、おばあちゃんが霊媒師を使って私に何か伝えたかったと今では思います。だって霊媒師「コロナワクチン💉を打たなきゃ駄目、コロナは恐いよ〜」ってさ。←私でも出来る商売⁉️って思いました。九星気学・タロット占いと同じレベルですね😅所詮、統計学では解明が出来ない事はありますので。

 

 「エッ‼️おばあちゃんには15人くらい孫がいるのに、なんで私?」信じられないと思ったけど取り敢えずロケットを用意して、お伊勢さん参りをしました。外宮さんの時点で雨が上がり太陽が差し込み号泣した覚えが有ります。

 霊媒師は「おばあちゃんは色んな仕事がしたかったみたい。でも一番、願っていたのは自分が持っているモノを人に差し出す事だって」←確かに美容師たげでは収まらず好奇心旺盛でエステ→アートメイク→カッサ→中医学って。

 

 2018年7月30日、台風の影響で氏神さんの鳥居⛩️は壊れました。

 霊媒師は「鳥居⛩️が無くなったから守って来た氏子さん達が居なくなって気が流出してる」←正直なところ半信半疑です😅

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 でも確かに毎朝の参拝で違う感じがしたので、本当は出しゃばっては駄目と思いながら(本来なら氏子さん達で寄付を集めて鳥居⛩️を再建しないとね)。

 寄贈しました。

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 私が気になっている、お客様(コロナワクチン未接種💉)が「おばあちゃんが1人、消えています」って!(◎_◎;)

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 慌てて霊媒師に聞いてみました「おばあちゃんは鳥居⛩️にいるよ。貴女の名前の下に」えぇ〜‼️ってか言われる前に、おばあちゃんを感じました。頭の中に「名前の箇所に左手を」って。「その後左手を大木様に」って、頭に連呼される。→大木様の葉は万華鏡の様に大きくなります。その時に「知恵を貸してください」とお願いします。←コレ、地元民が見たら変な光景です。だって本殿に行かず「木」に向かってブツブツ言っているってね。

 

 確かに20代半ばで独立してスムーズに来ました。特に独立する2日前に疎遠になっていたスタッフから電話が有り、それからズーッと支えてくれています。私が無謀な事をする時スタッフは「駄目」と言ってくれた事も多いです。←私は今でもスタッフに申し訳ないと思っていますが「おばあちゃん」が選んだ人と思っています。そのスタッフのお陰で「小町」は存続していると。スタッフが助けてくれたらか母の介護も自宅での看取りが出来たと思っています。

 

 薬害(8種類の薬💊の副作用)で亡くなった父。その父の手続きで父が生まれてからの謄本を取り寄せて父の兄(長男)が双子だったって(−_−;)ばぁちゃん、双子だったんだ😃

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 叔母さん達から聞かされる祖母は「戦時中、租界してくる人に自分と食べ物を全て分けていた。母の葬儀には、そんな人が来てた」と。多分、私は18歳の交通事故(自損=崖にぶつかった時、光が💡大きくて対面した車両のライトと思っていました)の時、死んでいたと思っています。その時、祖母(守護霊)が助けたと。

 

 何故、私が美容師で始まって今の施術に辿り付いたのか?祖母の気持ち「人を助ける」事を継続して欲しいと言う思いを叶えたかったからだと思います。

 お客様から「中医学の講座をして広めたら」と提案された事があります。でも「ごめんなさい🙏私は何故か身体に触れて始めて『ココ』って、その後の言葉は私の知識では伝えられないんです。自己流と思ってください」←お客様の身体に触れて始めて頭の中に色んな事が浮かんでくるので、コレは誰にも伝え、教えられないんです。

 

 私の存在が不必要な時代が来たら、おばあちゃんも諦めると思っています。何より、私は「私に現れてくれた祖母」に感謝しています。霊媒師は「貴女が可愛いから」と言いますが多くの孫の中で私に思いを寄せてくれて素晴らしい仕事をさせて貰った事、また賛同しれくれる方に出会えた事を導いてくれた「おばあちゃん」に、また会いたいです。私の命は祖母が「お疲れ様」と言う時に自然死をさせてくれると思っています。「おばあちゃん、ありがとう」と再会できた時に言うね。

 

 だから「しぐれ」さんの疲れを癒したいです。