ご無沙汰していました。ここ数日、能登半島地震の被災地にボランティアに行こうとすると何故かハードルが高い事で焦って💦心が折れていました。既に三重県ではボランティア募集は終わっています。三重県の担当の部署に電話すると「石川県の方に問い合わせてください」と冷たい対応です。←マニュアル通りです。
何時も的確なコメントをくださるノアリストさんのご指摘通りボランティアへ行く事じたいが大変です（−＿−；）
と言うのはLINEで繋がったボランティア団体「ガチ系」の方から心配して「県の募集の方が安心かも」と。石川県のボランティア募集を検索すると「朝の4時30分に集合して現地へ。9時〜17時までの日帰り、20名で締め切り」←漫画家でも大変です💦
彼女が連絡してくれてボランティア団体の方と「電話面接」。担当の方と話していて現実を知りました。「重機は助かりますが被災地で活動をして貰っていると壊れてしまう事が多くて、修理代に○十万掛かる事が多くて」と。取り敢えず私とスタッフが参加する事は了解していただきました。彼女と、やり取りしていて感じた事はボランティアでの活動には「お金」の問題が多く有ると感じました。←台湾🇹🇼からの25億円の寄付で大工さん・土木関係の方を雇ったら良いんじゃん‼️と。
「お母さん、あの麦わら帽子（寄付金）は何処へ」と森村誠一の「人間の証明」を思い出しました。
彼女から送られて来たLINE。凄く気遣いしてくれています。
彼女のお陰で5月末にスタッフと2人で参加させていただきます。
因みに「石川県のボランティア募集には保険・ワクチン接種は無料」ってさ。←アフラックと医師会ですね。
卵巣嚢腫（瘀血）で痛みが酷いお客様（コロナワクチン未接種💉）から「医師が腸にまで転移するかも。手術を考えてください」と相談されました。奴らは「脹脛の血栓が飛んで心臓に」と平気で言います。
先ず、卵巣が痛くなるのは胆系経絡と脾経絡の停滞を考えます。「肝胃不和」「気血両虚」ですね。消化器系（脾・胃）が不調になると「気血（栄養）」が取れなくなります。すると卵巣で作られた「卵子=血の塊」が精子と出会う事が出来ず「排卵」となり月経🩸にて排出される過程で「おいおい、血が足らへん💦気（エネルギー）も足らへん」となります。←停滞した気血は体温にて湿熱を持ち発熱します=「湿熱邪」→熱い=痛みを感じます。
お客様の体質を考えて施術は勿論、自宅ケアでの漢方薬は当帰芍薬散と六君子湯です。安易に卵巣嚢腫=桂枝茯苓丸は体力・気力がない方にはチョイ重い漢方薬になります。
次の月経🩸までに卵巣嚢腫が小さくなっていく事をサポートしたいと思います。
西洋医学の医師は「転移する」と平気で言います。お客様は「卵巣が破裂するかもしれない」と脅されました。臓器（血の塊）が破裂すると言う事は死に至るって事です。「破裂した人がいるらしいです」と聞かされたみたいですが「死んだの⁉️」と聞きたくなります。
西洋医学の医師が言う「転移」は有り得ない。転移では無く根治していないので全身に広がって行くって事です。