2回接種でも遅行して不調?認知症 | 日々、感じる事。中医学を学んで…

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現代医学(西洋医学)から脱却して中医学を学んでから色んな真実を知って「知らなきゃ良かった」と思う日々です( ; ; )

 

 「最近、主人の言動がおかしい」

 

 ご夫婦で定期的に施術させていただいている奥様(ワクチン未接種)からの電話📞ご主人様(ワクチン接種💉2回、職域接種で仕方なく)の予約前に「多分、本人は不調を言わないので」と心配されていました。

 昨年から接種回数に関わらず日常では考えられない不調を言われる方が増えました。勿論、接種後💦直ぐに「脳梗塞」になられたりスタッフのお父様みたいに突然死される方も。

 奥様は「認知症」を疑って(−_−;)

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 中医学での「認知症」の捉え方は

①瘀血(おけつ)=血がドロドロして気血の循環が停滞して脳に栄養が行かない→肩こり・頭痛・冷え性・シミ⇒動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞など。桂枝茯苓丸で様子見。

②痰湿(たんしつ)=血以外の体液がドロドロして老廃物が溜まり脳が詰まる→身体が怠い・痰が出る・喉が詰まる感じ・食欲減退・下痢⇒飲食の不摂生により水の代謝が停滞。二陳湯・温胆湯で様子見。

③腎虚(じんきょ)=精(ホルモン・潤い)が低下して骨髄液が不足(脳の萎縮)→足腰が怠い・耳鳴り(閉塞感)・白髪・頻尿・浮腫み⇒加齢・過労・心労・不眠などが原因で腎の機能が低下。六味丸で様子見。

④脾気虚(ひききょ)=脾胃、消化器系のエネルギーが低下して栄養が取れない→食欲減退・胃のつかえ・体力の低下⇒加齢・物思いにふける事で飲食の量が減る。六君子湯・補中益気湯で様子見。

⑤肝鬱気渧(かんうつきてい)=長期に渡るストレス(緊張感)から造血作用が低下して脳に血が送れない→情緒不安定・イライラ・興奮・不眠⇒環境からの影響を受け易くなる。加味逍遙散・抑肝散陳皮半夏・抑肝散で様子見。

 

そりゃ不安になります(−_−;)

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 私は、この福島教授も「仕込み・受け皿」と思っています。だって💦教授を初めて知った時「コロナに罹ったらステロイドを投与したら治る、それは私が患者を診察して沢山、回復している」って((((;゚Д゚)))))))何よりCIA御用達の「文春」で掲載されてもね(-。-;

 

 ご主人様の施術をして感じた事は「皮膚の乾燥・足腰の冷え」。栄養不足???奥様の食事制限にお付き合いして痩せられました。その事をお伝えして「タンパク質を増やすよりご飯🍚を少し増やして下半身を温めてください」とアドバイス。何より、ご主人はいつもより饒舌に沢山、面白い体験談を話してくれました。

 「私が子供の時は今みたいに遊ぶモノが無く友達と相撲をとっていました」と言われるので「強かったんですか?」とお聞きすると「…………。」←アッ‼️シャイだから💦強かったんですね😀スタッフが「実は中学時代はテニス部で、でも2年生になって柔道部が出来て変わられたんですよね?なんか下校中に『カツアゲするグループ』がいるらしくて強くなろうと柔道を始められたんです」と(−_−;)実はスタッフも「強い女性」に憧れて柔道を🥋🤩🥋見た目は乙女💕でもメッチャ強いです(⌒-⌒; )

 

 「内反母趾って言われた」

 

 奥様が左脚の小指が尋常な痛さを感じて整形外科に行かれてレントゲンを撮って貰ったら「外反母趾の反対でって、先生そんな病気あるの⁉️」と聞かれました。また新しい病名ですね(−_−;)奥様の不調の原因は「運動=歩く」その時の姿勢や日常的に左側を重心(右利き)に。すると左脚裏の靴踏まずが張って左内太腿も同じ様に張ってしまいます。自宅でのケアは入浴時に脹脛を解して(柔らかく)左内太腿を膝から上に促し解す事で緩和します。この症状が現れると左腕が上がり難くなります。

 もし同じ様な不調が有る方がお見えになりましたら、整形外科で放射線を浴びるレントゲンを受ける前に一度、脚裏から脹脛を柔らかくなるまで揉んで、その後左内太腿を膝から上に手で促してみてください。