ケアする人をケアしたい。
現役ソーシャルワーカーCo.mariです!
先日、第25回社会福祉士国家資格試験の合格率について書きました。
今年は、前代未聞(?!)の18.8%という合格率の低さでした。
私が受験した平成15年度は30%ぐらいだったかな?
確か「不適切問題」が多くて、追加合格の出た年だったかなあ、と思います。
もともと「合格率30%の難関資格」なんて言われてますが、
ケアの現場で「活かす」資格です。
資格取得を新たなスタートラインとしてケアのスキルをあげていかなければなりません。
この「難関」と呼ばれる試験をクリアしたこと=質の高いケアではないという残念な現実もあります。
合格したという事実は「社会福祉援助にかかわるカリキュラムの教育を受けたうえである一定基準以上の専門的知識を身に着けている」ということにすぎません。
医療系の国家資格に比べるとまだまだ認知度も低く、「一体何してる人なの?」と思われていることもおおいにあります。
また、私なんかが住んでいる地方では地域の相談援助の担い手は何と言っても「保健師」。
私自身は保健師とは専門性も役割も違うと思っています。
しかし、一緒に仕事することの多い保健師さんにも理解してもらえていないことが多くてもどかしい想いをすることも結構あります。田舎ではまだまだ肩身の狭い資格なのかもしれません。
だからこそ、です。
「よく意味が分からないけど、そんな難しい資格もってるのに、あの人、使えないよね。」
と、言われないよう、他職種からも地域住民からも信頼してもらえるような動きをしなければいけないなあと思います。
ケアの資格は、アクセサリーではありません。
ケアする人をケアする、というよりは、今日は自分自身に対しても、辛口の叱咤激励となりました。