年輪 | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

母は元気だった。
月曜日の午後に手術を終えたところだったので、どんなんかなと翌日の午後にお休みをいただいて見舞いに行った。
一家で風邪をこじらせたので、正月に会えなかったこともあり、日曜日に子どもらを連れて来ると約束した。

親もいい歳である。
ぼちぼち、今後のことも考えておかないといけない。

冬至をひと月も過ぎると、だいぶ日が長くなってきたのがわかる。
私は基本的に残業はしない。
17時半過ぎには駅に向けて歩いているが、最近は空がまだ明るい。

季節は確実に春へと向かっている。
最寄り駅に降り立つ頃には、さすがに夜の気配だ。
街灯が点在する住宅地を自転車で帰る。

私の自宅は駅から見れば上り坂になる。
家を出ると手前の車道はいきなり坂道だ。

駅まで徒歩20分、一番近いコンビニも徒歩10分はかかるだろう。
徒歩5分圏内の商店といえば、ケーキ屋、パン屋、コーヒー豆専門店、イタリアンレストランがある。
いつか、子ども達のおつかいを、これらの店舗でさせねばならない。

本当に何もない自宅周辺だが、徒歩30秒で公園がある。
私はこの立地が気に入った。

この公園は斜面にあるので三段に分けられている。
下段がテニスコート大のグラウンド。
中段はブランコ、滑り台、鉄棒の遊具エリア。
上段は小粋な円形ベンチとそのテーブル。

桜はもちろん、ツツジ、楓が植わっている。
上段がお寺と面しており、竹とクヌギもある。
私は個人的に銀杏が好きだが、この公園にはないのが残念だ。
私がこの町の都市整備局に勤めていたら、この公園に銀杏を植え付けるだろう。

公園から車道を挟んだ向かいの土地は私有地である。
何本も立派な栗の木があり、毎年、子ども達に秋を教えてくれる。
他にもハナミズキや梅の木がいい按配で植わっている。

先日、帰り道に自転車を押して坂を登る途中、梅の枝から一輪だけ花が咲いていた。
季節は確実に春へと向かっている。