施設長「コマオくんの球は真っ直ぐ素直に行くね」 | コマオオフィシャルブログ

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結論から言えば好きにしなさいと言うことになる。

コマオの右腕は張っている。

普段の生活ではこのような張りに見舞われることなどない。

原因は判明している。

久しぶりにボーリングをしたからだ。


昨晩、コマオはオフィスの新年会に顔を出した。

みんなでボーリングをしてからご飯を食べようという当たり障りのない内容だが、全員参加できるよう2日に分散開催されているところが小憎い。

ボーリングは無料で食事会は自腹であるが、それは主任以上の役職者には関係のない話である。

コマオはなぜか主任なので開催費を支払い、2日ともに新年会に参加する。


ボーリングをするのは久しぶりだった。

2ゲームでアベレージは130という面白くもすごくもない数字にまとめる辺りがコマオらしい。


かつて、コマオが京の街にて勉学に励んでいた頃、三条に京劇ボウルというボーリング場があった。

路上にはスタッフがサービス券をばらまき、券を持参すると1000円で投げ放題であった。

身にならないと決め付けた講義を放り出し、京劇ボウルで球を放っていた日々が懐かしい。

投げ放題を良いことに、次の日の腕の状態も考えず、若さのままに何ゲームも繰り返していた。

次第に会話はなくなり、やたらカーブをかける奴、左手で投げる奴、無知なのに分析をする奴が球を放る。


「終わろうか」


とは誰も言い出さない。

意地なのか、馬鹿なのか。

飲み会の後に行き、寝ゲ○をした奴もいた。

デートで行き、10ゲーム以上した奴もいた。


あぁ、懐かしいなぁ、京劇ボウル。