↑の続きです


長くなってしまいましたえーん💧


家庭教育が機能している我が家、落ち着いて家で生活が出来るのなら、学校にこだわる必要性は無いのか??など、夫とも話し合い。ハピの学校への辛さの1番の原因は「人との関わり合い」と本人が言っていたので、間に受けてしまっていたところもあります。


家族会議で、どうしても学校が無理…となった場合は他の道も考えなければいけないとも思い始めていました。しかし、人との関わり合いはフリースクールを選ぼうとどこに行っても出てくる課題。それをずっと避けては社会生活ができない。そうなると、お友達関係も悪くない学校に戻るのが1番なのでは??と言う結論にも。とりあえず、本人の意向をキチンと聞いてみようとなりました。



夕飯後にスプが自室に戻った後、ハピに声を掛けます。スマホを一度、返却したからか落ち着いた様子のハピ。話があるよ、と呼んだところ、素直に自分の席に着席。



お父さんから話を切り出してもらおうとしたらハピの方から



「学校行くよ」



の一言。




えっ…



拍子抜けな私と夫

子どもがやさぐれてしまった状態で言う、「もう、学校なんか行かへん!!あんなに疲れるところ!大っ嫌い」を本気で捉えてしまった私…


本心ではみんなとまた、一緒に学校に行きたいと思っていたようです。


2月に入ってからの続いたお休みに対して、3日以降、登校に関して親からは特に何も話をしませんでした。どちらかと言うとそっとしておいたのです。


ハピ本人が三学期の期末テスト明けに登校すると日時も決めました。

テスト前にお休みが続いていたので、ワークの提出もしていない、授業も受けていないので、受けずらかったんでしょう。


そして、やってきたハピが決めた再登校予定の日…


わたしは、たまに行っている早朝バイトの日でした。


続きます^^;💦💦