先月25日外来診察。
8月15日の診察予約をいれた。
その間、何かあったらいつでも来てくださいと医師から言われていた。
先週あたりから、歩くのもおぼつかなくなってきた。
自分では歩こうとしてるのだろうが、足があがらないようだ。
杖とつかめるところを伝って、どうにかトイレには行く。
朝、水やりをしてたら転んでしまったと・・せんでいいのに。
簾をたてかけようとしたら転んでしまったと・・せんでいいのに。
右側頭部を下にして寝てもなんでもないのだが、左側頭部を下にしたとたん、
激しいめまいと、吐き気で、嘔吐してしまった。
ちょっと寝返りをうっただけで、もうあかんらしい。
とうとう、我慢しきれず病院連れて行くことに。
昨日、CT撮り即入院となりました。
バタバタの定休日になってしまいました。
休みでよかった。
入院手続き済ませ、行きなれた病棟へ・・・
看護婦さんへ、又お世話になりますと挨拶。
主人は顔見知りの可愛い看護婦さんへ・・
「もう、覚悟はできてるし、看護婦さんにも、主治医にも何も文句なし!」
擦れた、聞きづらい声で、笑って話す。
看護婦さんは、主人の耳元まで近寄り、「うんうん」といってうなづく。