コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
介護付き有料老人ホームでの運動指導を行って来ました。
その施設では4〜7人ほどのグループを3つに分けて、リハビリ体操の先生をしています。
毎回の体操は30分程度です。
主に椅子に座って、指の体操や少し頭を使う体操、今の動きを維持できるように足腰を鍛える事もします。
今日で年内最後にお会いする方もいらっしゃり、今年もお世話になりましたと感想を書いて下さいました。
平成三十年度の先生から受けた印象
三十歳にしては落ち着いている。(すぎる)
落ち着きすぎるから皆は安心しているようだ。
すべてがその様子だからこっちは構えてしまう。
体操は上手、特に表現はきれい。天性のものかと思わせる。おしゃべり面白い。
九十歳 女性
週に2回の体操の時間ですが、毎回その時間前から部屋の前で並んで待ってくださっています。(もしかしたら時間を忘れてしまって、早く来過ぎている方もいるのかもしれませんが…)
この方以外でもそうです。
皆さんとても活き活きとされています。
体操が上手という事は専門家としては嬉しいことです。
歳の割に落ち着き過ぎているという事は、、、
どうなのでしょう。笑
もしかしたら孫のように思っておられていて、小さい頃のイメージが残っていたりでしょうか?笑
このように、1日の内に誰かとお話が出来たり、身体を動かす楽しみがある事は高齢者の方にとってとても良い事だと思います。
ご利用者様のご家族の方も見に来て下さり、「普段からあんなによく話するんですか?」とご利用者様の様子に驚かれる事もあります。
外部から訪問する身としては、ご利用者様、ご家族、そしてそこで日頃働いていらっしゃる職員の方にも笑顔になってもらえる存在になれたらと思います。
そして、
自分の事は自分で出来るようになるための支援をする事。
それを運動とおしゃべりを通して行う。
(高齢者にはおしゃべりの方がウケがいい場合があります。笑)
来年も介護の現場に笑顔をお届けします!
みよし
高齢者向けの訪問リハビリ体操も行なっております。
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