こんにちは。
あなたの恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラー吉田亮介です。
消えない恨みに苦しんでいるということはありませんか?
誰かを恨む気持ちは、実はあなた自身の心のSOSかもしれません。
この記事では、母親への恨みを乗り越え、自分らしい人生を歩み始めた女性の話をご紹介します。
感情の奥にある本当の願いに気づくヒントがここにあります。
先日、カウンセリングを卒業されたお客様から、心が温かくなるような、嬉しいご報告のメールをいただきました。
吉田さん、ご無沙汰しています。
あれだけ長い間、母親への恨みが消えないことに苦しんでいたのが、今では嘘みたいです。
もちろん、過去がなくなったわけではありませんが、今は「それも私の人生の一部だったんだな」と、穏やかな気持ちで受け止められるようになりました。
ずっと心にあった重たい鎧が、ようやく脱げた感じです。
これからは、誰かのためでなく、自分の人生をしっかり生きていこうと思えます。
このメールを拝見した時、本当に感慨深い気持ちになりました。
彼女が長年の苦しみから解放され、ご自身の足で未来へ歩き出そうとしている。
その姿を心から嬉しく思います。
しかし、そんな彼女も、最初からこのように晴れやかな気持ちだったわけではありません。
初めてカウンセリングにお越しになった時、彼女は堰を切ったように、長年抱えてきた苦しい想いを打ち明けてくれました。
「母の『あなたのためだから』という言葉が、呪いのようにずっと頭から離れないんです。」
「何をしても母の期待に応えられない自分が大嫌いでした。私の人生なのに、いつの間にか母を喜ばせるためのものになっていた気がして…。」
「人生が全然うまくいかなくて、この恨みをどうしたらいいのか分からず、恋愛も全然うまくいきませんでした。結局、誰かを心から信じることが怖かったんですね…。」
誰かに対して「恨みが消えない」と感じる時、私たちの心はガチガチに固まっています。
「許せない」という強い感情は、実は繊細な自分を守るための鎧のようなものなのかもしれません。
その鎧の下には、本当は見たくなかった、感じたくなかった、もっと柔らかくて純粋な感情が隠れている可能性が高いのです。
彼女はカウンセリングを重ねる中で、ご自身の心の奥底と、丁寧に向き合っていきました。
そしてある時、ポロっと涙をこぼしながら、こんな風に語ってくれたのです。
「分かったんです。私、本当はただ…ただ、母に『よく頑張ったね』って、ありのままの私を認めてほしかっただけなんですね。」
「恨みの下には、どうしようもないくらい深い、深い悲しみがありました。本当はすごく愛されたかったのに、それが叶わなかった悲しみだったんです。」
「その悲しい気持ちを、私がちゃんと見てあげたら…不思議と、母への怒りが少しずつ和らいでいきました。母も、完璧な人間じゃなかったんだなって。そう思えた時、何かがスッと軽くなった気がします。」
彼女は、恨みという感情の下に隠れていた「悲しみ」と「愛されたかった願い」に気づきました。
その本当の気持ちを、ご自身で優しく受け止めてあげたのです。
恨みを無理に消そうとする必要はありません。
大切なのは、その感情が「なぜそこにあるのか」を理解しようとすること。
恨みを手放すというのは、相手を許すこととは少し違います。
それは、過去の出来事に心を縛られている自分自身を解放し、「これからは自分のために幸せになる」と決意することなのかもしれません。
この話は、特別な誰かの話ではありませんよ。
もしあなたが今、過去の出来事や誰かへの消えない想いに心を支配されていると感じるなら。
まずは、あなた自身の心の中に、どんな本当の願いが眠っているのか、そっと耳を傾けてみることから始めてみませんか?
その一歩が、あなたの未来を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
過去の「恨み」に心を縛られるのは、もう終わりにしませんか?
消えない感情のループから抜け出し、
あなたが心から望む未来を歩みだす方法があります。
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