それでもやっぱり高望みな婚活の現実・・

女性が男性に求める年収レベルは一昔前に比べると大分現実的になりつつあるようです。

一方で、それでもやっぱり高望みな現実もあるようです。

おはようございます。

彼氏ができても結婚できない方には必ず原因があります。恋愛・婚活の心の悩みを解決する

心理カウンセラーの吉田亮介です。

【親が重い・・】
　
あなたは、親が重い・・ということはありませんか？

母親が重い・・

父親が重い・・

粘着質・・でストーカーのよう・・。

まるで怪獣のようにがなり立てる・・

クライアントさんの話しを聞いていると色々な言葉が出て来ます。

共通点は、「からみついて離れないようなよう感覚」「執念深い」「逃げられない・・」

という感じでしょうか。

そして、そのことがいつも心を曇り空にして重くのしかかっていると感じています。

これを読んで自分のことかもしれない・・

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男性の経済力。

これは現代の男性の魅力のひとつの指標だと思います。

最近の若い人ほど、昔ほど稼ぐ力を重視しなくなって来ているようです。

それでもやっぱりなんだかんだ今でも重視されることのひとつですよね。

はるか昔の時代で言えば、獲物を取ってこれる男性、家族を外敵から守れる男性という感じでしょうか。

やはり、単に「お金」ということではなく男性らしさの象徴なのではないかと思います。

だから、女性が男性に経済力を求めるのは男性が女性の容姿を重視するように、

キレイ事ではない本音の部分はあると思います。

本能に近い部分なのではないかと思います。

だから、僕個人としてはごく自然なこととして受け止めています。

一方で、現実というのがあります。

実際の男性の稼ぎは、いかほどか！？

ネット上のニュースから拾ったあるデータをここに載せてみます。

■男性（民間）の平均給与
・平均…507.4万円
・20～24歳……268.9万円
・25～29歳……365.9万円
・30～34歳……431.7万円
・35～39歳……505.3万円
・40～44歳……576.6万円
・45～49歳……632.5万円
・50～54歳……648.6万円
・55～59歳……598.7万円
※国税庁調べ

■女性が男性に希望する年収
・平均……682.6万円（最低427.0万円）
・20代……608.3万円（最低376.5万円）
・30代……693.4万円（最低427.2万円）
・40代……727.2万円（最低460.0万円）
・50代以上……651.9万円（最低433.3万円）
※某大手結婚相手紹介サービス調べ

上が男性の平均給与です。

国税庁調べなので割合、信ぴょう性は高いかなと思いますし、僕がサラリーマン時代に感じていたものとも大きくは変わらないかなと思います。

一方で下が某大手結婚相手紹介サービス調査の女性が男性に求める年収です。

かなり高めですよね。

もちろん、最低限求めるラインがかなり現実的なところをみてもわかるように、理想を言えばというところなのだと思います。

平均は平均であって、これよりも低い人もいれば高い人もいるということですね。

ただ、年収600万以上というのは僕のサラリーマン時代の感覚で言うと大手企業や公務員で40歳以上でないとなかなかいないのが現実だと思います。

いたとしても、当然というか、引く手あまたでしょう。

もちろん、年収はひとつの要素に過ぎませんので、他で全くダメだったら年収がたとえ1000万だったとしても受け付けない場合もありますね。

今日、特に伝えたいことというのは、現実を知っておきましょうということです。

それを踏まえて年収が高い人を探すのも全く悪いことと思いません。

ただ、求める男性がどれくらい少ないか知っておかないと、非現実的な期待を抱いてうまくいかない婚活を繰り返してしまう可能性があると思ったので取り上げてみました。