あなたは罪悪感をいつも感じていませんか?
なぜ罪悪感がいつもあるのでしょうか?
おはようございます。
恋愛がうまくいかない。結婚できないのには必ず原因があります。
恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。
そもそも罪悪感とは何でしょうか?
罪悪を感じる感情ですよね。
つまり、自分で自分を責めている状態ですね。
では、なぜあなたは自分で自分を責めているのでしょうか?
これが問題ですよね。
あなたは、何について自分を責めているのでしょうか?
仕事の失敗ですか?
具体的に誰かに掛けた迷惑ですか?
道徳的な問題ですか?
それとも自分自身がダメだと思っていますか?
罪悪感の正体が具体的な場合があります。
例えば、仕事で大きなミスをしてしまい上司や同僚に多大な迷惑をかけてしまったなどの場合です。
この場合は、原因が明確なので、具体的な対策を取って下さい。
謝罪するべきは謝罪します。
そして、何より大切なのは未来志向で過去は一度深く反省したら、後は前を見て改善すること、二度と同じ過ちをおかさないぞ!
という決意で全力で改善に取り組むことです。
それができたら失敗した自分を責めることは何の意味もないですね。
強いて言えば、自戒を込めて時々反省すればいいだけです。
それ以上の罪悪感は不要ですし、誰も得しません。
責任ある態度は自分を責めることではなくて、改善に全力で取り組むことです。
仕事以外でも具体的に誰かに迷惑をかけてしまったとか、少し大きいところでは会社のお金を横領してしまったとか、不正を働いたなど。
現在進行形なら、罪悪感が出るのは当然です。
それをなくしたいというのは無理な相談です。
まずはそれをやめるように努力しましょう。
ただ、既に終わったことは、過去のものなので、反省したら後は改善あるのみで罪悪感は不要です。
あとは、身内に、死んでしまった人がいるなど、自分のせいだと思い込んでいる場合ですね。
これも大抵の場合は誤解です。
もし、本当だとしても後悔よりも懺悔にしてほしいのです。
そして、一番、問題なのは原因が不明確な罪悪感です。
「私なんて・・」という自分自身を責めている状態ですね。
作家の太宰治さんが「産まれて来てすみません」というようなことを作中のセリフで書いています。
まさしくそんな状態でしょうか。
自己否定をしている場合の罪悪感はやっかいです。
あなたが自分を責めるのは、たいていの場合、小さい頃に原因があります。
小さいころ、両親に責められていたのかもしれません。
「何度言ったらわかるんだ!お前は出来ないやつだな!」とか。
あるいはいつも原因もよく分からずヒステリックに怒られていたとか。
自分が愛されていない、いないほうがよかったのではないか・・
と感じていた場合などですね。
結論から書いておくとあなたが存在してはいけないということはあり得ません。
百歩譲って親が本当にそう思ったとしても、それは親が思っているだけです。
あなたは存在していいし、堂々と生きていいのです。
たとえ、親であってもあなたの存在価値を決めることなど絶対にできません。
そもそも親があなたを産んだのに、あなたがジャマだともし、本当に思っていたとしたら・・・
悪いのはあなたではなくて、身勝手で無責任な親ですよね?
そして、あなたが親に感じている罪悪感はカウンセリング経験上けっこうな割合で誤解です。
本当は親はあなたがジャマだと思っていないケースも多いのです。
ただ、あなたが状況的にそう思い込んでしまったということはよくあることです。
自力で解決が難しいと思うならぜひカウンセリングを受けて下さい。
罪悪感の正体もわかるし、もちろん解消可能です。
最後に罪悪感を感じやすいメンタルブロックをいくつか書いておきます。
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