【恋愛】突然心のシャッターを下ろす癖の治し方|もう人間関係をリセットしたくないあなたへ | 銀座恋愛カウンセリング 恋愛がうまくいかない本当の理由、結婚できない本当の理由。婚活がうまくいかないのには原因があります。

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愛されたい。恋愛が長続きしない。素直になれない。つい相手に合わせてしまう。見捨てられるのではないかと不安。心の底で相手を疑ってしまう、など、恋愛や婚活がうまくいかないあなたが自分を大切にして、理想の恋愛や結婚ができるようになるヒント。

 

こんにちは!

 

恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。

 

 

仲が良かったはずの彼。 

 

あんなに好きだったはずなのに…。

 

ある日突然、まるで心に分厚い鉄のシャッターをガラガラ…と下ろすように、相手への気持ちが消えてしまう。

 

連絡を取るのも、会うのも億劫になる。

 

理由を聞かれても、自分でもうまく説明できない。

 

そんなふうに、突然関係を「シャットダウン」して、恋愛を繰り返してはいませんか?

 

 

 

 

相手からしたら、昨日までと態度が違うあなたに戸惑うばかり。 

 

「俺、何かした…?」 そう聞かれても、あなたは首を横に振るだけ。

 

そして、気まずい空気が流れた末に、関係は自然消滅…。

 

もしこの記事を読んで、「あ…私のことかもしれない」と胸がチクっとしたなら、このまま少しだけ時間をください。

 

これは、あなたが冷たい人間だからでも、相手のことが本当に嫌いになったからでもないんです。 

 

その「心のシャッターを下ろす癖」には、ちゃんと理由があるのですから。

 

 

■なぜ、突然「心のシャッター」を下ろしてしまうの?

 

カウンセリングでお話を伺っていると、この癖を持つ方には、ある共通点が見えてきます。

 

それは、見切りが異常に早いこと。

 

「え、でも私、結構我慢するタイプだけど…」

 

 そう思いませんでしたか?

 

そうなんです。たくさん我慢しているんです。 

 

でも、その「我慢」こそが、シャッターを下ろす引き金になっています。

 

 

 

本当は、 「今の言葉、ちょっと傷ついたな…」 

 

「デートの約束、毎回遅れてくるのは悲しいな…」

 

「たまには、私の話も聞いてほしいな…」

 

心の中には、たくさんの「小さなトゲ」が刺さっている。

 

でも、そのトゲを相手に見せることができない。

 

「こんなこと言ったら、嫌われるかもしれない」

 

「わがままだって思われたくない」 

 

「彼を困らせたくない、私が我慢すれば丸く収まる」

 

そうやって、自分の気持ちに気づかないフリをして、小さな「イヤだ」という感情を心の奥底に押し込めていく。

 

 

 

でも、心のコップは無限ではありません。 

 

小さな不満のしずくが、一滴、また一滴と溜まっていき…。

 

ある日、たった一滴の何でもない出来事で、コップから水が溢れ出すように、あなたの我慢は限界を超えてしまうのです。

 

「もう、無理だ」

 

そう思った瞬間、心はすべての感情をシャットアウトし、冷たく固いシャッターを下ろしてしまう。 

 

これが、「心のシャッターが下りる」メカニズムです。

 

 

 

■「イヤ」と言えない、根っこにあるもの

では、なぜあなたは「イヤ」と言えないのでしょうか。

 

相手は、あなたを傷つけようと思っているわけではないかもしれません。 

 

むしろ、良かれと思ってやっていることさえあるかもしれない。

 

だとしたら、「私はこうされると悲しいな」と伝えさえすれば、関係はもっと良くなるはずなのに…。

 

それができないのは、あなたの心の奥深くに、無意識のメンタルブロックがあるからかもしれません。

 

 

例えば…

 

  • ありのままの自分は愛されない、という「自己肯定感の低さ」

 

  • 本音を言うと、人に見捨てられるかもしれないという「見捨てられ不安」

 

  • いつもニコニコして、いい人でいなければいけないという「完璧主義」

 

こうしたブロックは、多くの場合、幼少期の親子関係や過去の人間関係の中で、

 

自分を守るために無意識に作り上げてきたもの。

 

 

 

「わがままを言うと、親が不機嫌になった」 

 

「ありのままの自分を出したら、仲間外れにされた」

 

そんな過去の傷が、「言いたいことを言う=危険なこと」と心に深く刻み込んでいるのです。

 

だから、あなたは悪いわけではないのです。

 

ただ、自分を守るために、必死に心を閉ざすしかなかっただけなのです。

 

 

■今日からできる、人生を変える小さな一歩

 

でも、もうそんな苦しい生き方を続けなくても大丈夫。

 

変えるなら、今、この瞬間からです。

 

いきなり大きなことをする必要はありません。

 

まずは、自分の「小さな違和感」に気づいてあげることから始めましょう。

 

「まあ、いっか」

 

 「私が我慢すればいいし」

 

この言葉で、自分の心を麻痺させるのをやめてみる。

 

心が「モヤッ」としたり、「チクッ」としたりするのを感じたら、 

 

「あ、私、今、本当はこう感じてるんだな」 と、ただ認めてあげるんです。

 

 

 

そして、もし勇気が出たら、小さなことから伝えてみませんか?

 

「ごめんね、今日はちょっと疲れちゃったから、電話は明日にしてもいいかな?」

 

「その冗談、悲しくなるからやめてくれると嬉しいな」

 

ポイントは、相手を責めるのではなく、「私は(I)」を主語にして伝えること。

 

「あなたは(You)」で伝えると、相手は責められたと感じてしまいます。

 

 

「私は、こう感じた」 

 

「私は、こうしてくれると嬉しい」

 

そうやって、小さな本音を伝えられた時、相手が「そっか、ごめんね」と受け入れてくれる経験は、

 

あなたの「言っても大丈夫なんだ」という安心感を育ててくれます。

 

「これくらい、わざわざ言わなくても…」 そう思うような小さなことこそ、あなたの人生を変える大きなチャンス。

 

その小さな成功体験が、ガチガチに錆びついていた心のシャッターを、少しずつ開けていく潤滑油になるのです。

 

 


 

 

ここまで読んで、 「頭ではわかるけど、やっぱり怖い…」

 

「長年の癖で、自分の本当の気持ちすらよくわからない…」 そう感じる方もいるかもしれませんね。

 

それも、当然のことです。 長年あなたを守ってきた心の鎧は、そう簡単には脱げません。

 

その「怖い」「わからない」という気持ちの奥には、あなた自身も気づいていない、

 

もっと根深いメンタルブロックが隠れていることがほとんどです。

 

もしあなたが、 「もう同じ恋愛パターンを繰り返すのは終わりにしたい」 

 

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