離婚経験があることを『バツイチ』といいますが、
この言葉が出始めた頃は、『バツ』というくらいで『×』つまり、悪いイメージでした。
それが今や『マルイチ』と言われる時代、つまり『○』になろうとしています。
つまり、モテる人気があるということです。
おはようございます。
「彼氏ができても結婚できない方には必ず原因があります。あなたの恋愛・婚活の悩みを解決します。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
現在、カウンセリングルームは銀座にあります。
ところが、多くの人に西日暮里ですよね?
と言われます。
以前は確かに西日暮里だったのですが、今は銀座で活動して半年近く経ちます。
「何で、西日暮里って言われるんだろう・・」
と思ったら・・
アクセスが相変わらず西日暮里になっていましたね。。
「それは言われるよ!」
と思ったので3月中に銀座に修正する予定です(>_<)
さて、本題です。
離婚経験があることを『バツイチ』といいますが、
この言葉が出始めた頃は、『バツ』というくらいで『×』つまり、悪いイメージでした。
それが今や『マルイチ』と言われる時代、つまり『○』になろうとしています。
つまり、モテる人気があるということです。
何が起きているのでしょうか?
今は昔に比べて『結婚が難しい時代』になっています。
一昔前は『結婚しているのは当たり前』の時代でした。
それが今では、結婚が当たり前ではなくなったのです。
だから、その『当たり前ではない結婚を一度はしている人』という見方に変わって来たわけです。
実際、カウンセリングに来られるクライアントさんの中では、独身よりバツイチの男性を優先的に探している人もいます。
『一度、失敗している経験豊かな人』という見方をする人も多いようです。
また、独身の男性よりも、落ち着きがあったり、少なくとも1度は結婚した女性がいるということで魅力的な人が多いともよく聞きます。
さらに最近では女性でも、『バツイチ』の方がモテるということが起きているようです。
これも男性の場合と同じ理由だと思われます。
だから、もしも、私は、『バツイチ』だから・・
とお悩みの女性がいたら、悲観する必要はないですね。
男女ともに子供がいても決定的なハンデになるということはないようです。
今、時代が変わりました。
昔と違って、『離婚=悪いこと』というイメージはかなりなくなっていますね。
簡単に離婚するのはどうかと思いますし、簡単に離婚する人はいないでしょう。
自分の人生ですから、どうしても一緒にやっていけないと思う相手と無理をして一生を共にすることはないと思います。
既に『バツイチ』が珍しくない時代になっていますが、今後はますますそうなるでしょう。
『バツニ』、『バツサン』も増えて行くことでしょう。
よく聞かれるのは・・
『バツイチ』の男性は魅力があるけど、やっぱり心理的に問題があるからヤメタほうがいいのでしょうか?
ということです。
これについては、何とも言えません。
問題がある場合もあるし、ない場合もあります。
相手をいいと思うなら付き合ってみて自分で判断するしかないですね。
そして、一番いい方法が自分の心理的問題を解消しておくことです。
相手が『バツイチ』かどうかは大した問題ではないのです。
それ以上に自分の心が整っているかどうかが問題ですよ。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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恋愛・婚活がいつもうまくいかない。続かない。心の底で相手を疑ってしまう。結婚できない。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。ダメンズとばかり付き合ってしまう。
親が支配的で恋愛や結婚にまで、口出しして来る。いわゆる「毒親」「毒母」に手を焼いている。
自分はアダルトチルドレン、機能不全家族ではないかと不安・・
など、心理的な問題を中心に恋愛の悩みの解決策、対応策をお伝えするブログです。
東京都内銀座、西日暮里を中心に活動しています。
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