それは本当にあなたが悪いですか?
それは、本当に『あなた』の問題でしょうか?
おはようございます。
恋愛がうまくいかない。結婚できないのには必ず原因があります。
恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。
先日、テレビを観て初めて知ったのですが、ハリネズミっていますよね?
ハリネズミは【ネズミ】の一種だと思いきや、実は違うんです。
じゃあ、何なの!?
という話ですが、なんだと思いますか?
それは・・
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モグラでした!
さて、本題です(笑)
とその前にお知らせです。
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それは本当にあなたが悪いですか?
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それは、本当に『あなた』の問題でしょうか?
本当は相手の問題なのに自分の問題と捉えてしまう人がいます。
例えばパワハラ上司など・・
本当は上司の問題なのに、怒鳴っている上司をみると自分が悪いと思ってしまうのです。
モラハラの彼やDVの彼でも同じですね。
上司や彼は、「お前のせいだ!」と言って来るかもしれません。
でも、それは本当にあなたの問題なのでしょうか?
小さいころ、お父さんやお母さんが怒鳴っていたり、怖かったりすると、顔色を伺うようになったりします。
すると、大人になっても怒鳴ったり、攻撃的な人の顔色を伺ってしまうようになったりします。
でも、そもそも怒鳴っているのは本当にあなたのせいでしょうか?
もしかしたら、キッカケはあなたにあったのかもしれません。
でも、それは本当に怒鳴るほどのことなのでしょうか?
小さい頃は、お父さんやお母さんに怒られると自分が悪いと思ってしまいがちです。
そうすると、大人になっても条件反射的に自分が悪いと思いがちなんですね。
例えば、何か他愛の無いミスをしたとか、失敗したとして、それは謝るべきかもしれません。
ですが、それは決して怒鳴られるほどのことではないはずです。
だとすれば・・
怒鳴るのは虫の居所が悪かったとか、感情的にキレるクセがあるとか、
相手の問題なんですね。
「それは上司(彼)の問題であって、私の問題ではありません。」
となります。
この区別が付けられず、何でも自分が悪い、自分の問題と思ってしまうあなたは、要注意ですね。
パワハラやモラハラ、セクハラ、痴漢などにも遭(あ)いやすい可能性があります。