あなたは、女性らしくすることに抵抗があったりしませんか?
案外、女性らしくするのが苦手な女性は多いです。
おはようございます。
彼氏ができても結婚まで進まない方には必ず原因があります。心理カウンセラーが恋愛の悩みを解決します。
の吉田亮介です。
女性なのに、女性らしくするのが苦手というのは恋愛や結婚では不利ですよね。
中には、女性らしくすると「自分が気持ち悪い」と感じてしまう人もいるくらいです。
このような場合、女性性を否定している方が多いです。
だからボーイッシュな方や飾り気が少ない方が多いですね。
ボーイッシュ = 女性性を否定しているわけではないですよ。
ただ、女性性を否定している方は、多くの場合、ボーイッシュだったり、すごくさっぱりしています。
綺麗だけど、なぜか色気を感じないというような方もいます。
さて、女性性を否定しているとどのような影響があるでしょうか?
まず、女性性を肯定しているよりは恋愛に発展しにくいというのはあると思います。
もちろん、それでも恋愛したり結婚している人はたくさんいます。
だから、恋愛できないとか結婚できないとは限りません。
ですが、女性ですので、女性らしい方が、男性が魅力を感じやすいので、当然交際に発展しやすいとは思います。
女性性の否定の度合いが強いと妊娠できないというようなケースもあります。
子供を宿すというのはまさしく女性性ですよね。
だから、否定が強いと”妊娠できない”、”妊娠しにくい”ということにもつながってしまうわけです。
同じ理由で生理不順や生理が重い、辛いという症状にもなりがちです。
PMSが酷くなることもありますね。
※PMSは生理前に、精神的、身体的に色々な不快症状がでるものです。例えば「死にたく」なってしまうとか。感情的になり不安定になるなど。
でも、なぜ女性なのに女性性を否定するようになってしまうのでしょうか?
以前、カウンセリングしたあるクライアントさんは、やはり小さい頃に原因がありました。
女の子らしい服を着ていたら、親戚のおばさんに言われました。
「似合わないわねー」
この一言がきっかけで、私は女の子らしくしてはいけないんだと思ってしまったようでした。
その方は、カウンセリングを通じて、女性らしくすることに抵抗を感じなくなったようです。
ただ、長年の習慣で結局ボーイッシュなスタイルを好んでいたようでしたが。
それでも何だか雰囲気が変わったのは不思議でした。
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