【結婚できない】原因は親の過干渉かも?幸せな恋愛を手に入れる方法 | 銀座恋愛カウンセリング 恋愛がうまくいかない本当の理由、結婚できない本当の理由。婚活がうまくいかないのには原因があります。

銀座恋愛カウンセリング 恋愛がうまくいかない本当の理由、結婚できない本当の理由。婚活がうまくいかないのには原因があります。

愛されたい。恋愛が長続きしない。素直になれない。つい相手に合わせてしまう。見捨てられるのではないかと不安。心の底で相手を疑ってしまう、など、恋愛や婚活がうまくいかないあなたが自分を大切にして、理想の恋愛や結婚ができるようになるヒント。

いいなと思う人に出会っても、関係がなかなか深まらない…。 

 

やっと彼氏ができても、なぜか結婚まで進まない…。

 

「結婚したい」と心から願っているのに、いつもあと一歩が踏み出せない…。

 

そんな風に、恋愛や婚活で同じような悩みを、一人でグルグルと繰り返しているあなたへ。

 

もしかしたら、その原因はあなた自身ではなく、知らず知らずのうちに受けてきた「親からの影響」にあるのかもしれません。

 

 

 

こんにちは。 恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。

 

今日は、特にご相談の多い「親の過干渉」が、あなたの恋愛や結婚にどう影響しているのか、

 

そして、どうすればその連鎖を断ち切れるのかについて、あなたの心に寄り添いながらお話ししたいと思います。

 

 

◆「過保護」とは違う、「過干渉」という“見えない鎖”

 

「親の影響」と聞くと、色々な形がありますよね。

  1. 過保護(何でもやってあげる)

  2. 過干渉(何でもコントロールする)

  3. 無干渉(関心が薄い)

  4. 家族仲、夫婦仲が悪かった

 

別の記事で話した「過保護」が、言わば「過剰な甘やかし」だとしたら、今日お話しする「過干渉」は「過剰なコントロール」。

 

それはまるで、目には見えない鎖のように、あなたの心を縛り付けてしまうことがあるんです。

 

「過干渉」とは、親が子どものやること、言うこと、考えることすべてに過剰に口出しし、コントロールしようとすること。

 

  • 「あれをしなさい」「これはしちゃダメ」

  • 「付き合うなら、ああいう友達にしなさい」

  • 「あなたのためを思って言ってるのよ」

  • 「そんなことをしたら、お母さん悲しむわ」

 

こんな言葉、言われた経験はありませんか?

 

 

 

一見、子どものためを思った「しつけ」や「心配」のように見えるかもしれません。 

 

中には、口調はとても優しいのに、巧みに罪悪感を植え付け、親の思い通りに誘導するパターンもあります。

 

「いい学校に入って、いい会社に就職して、いい人と結婚しなさい」

 

この“親の理想”というレールの上を歩くことが、まるで自分の幸せであるかのように、無意識に思い込んでしまっている…。

 

これが「過干渉」の本当に怖いところなんです。

 

 

◆過干渉があなたの恋愛・結婚を邪魔する3つの理由

 

親の敷いたレールの上を歩くことに慣れてしまうと、

 

いざ「結婚」という人生の大きな分かれ道に立った時、自分の足で進むことができなくなってしまいます。

 

 

1.自分で決める「自信」が持てない

 

常に親が「正解」を決めてくれていたため、自分で何かを選ぶ、決断するという経験が圧倒的に不足しています。

 

「私が選んだこの人で、本当に合っているんだろうか…」

 

「もし親に反対されたらどうしよう…」

 

いざプロポーズされても、自分の気持ちに自信が持てず、彼を信じることができない。 

 

無意識に親の顔色をうかがってしまい、結婚への一歩を踏み出せなくなってしまうのです。

 

 

2.支配的なパートナーを選んでしまう

 

不思議なことに、私たちは無意識に“慣れ親しんだ環境”を求めてしまいます。

 

親にコントロールされることが当たり前だったあなたは、同じようにあなたを支配しようとする、

 

少し強引な男性に惹かれてしまう傾向があるかもしれません。

 

親に支配される代わりに、彼に支配される…。 

 

それは、本当の意味での安らぎや幸せとは違う、歪んだ安心感なのかもしれません。

 

逆に、親への反発から、全く自分に関心のないような、いわゆる「ダメ男」に尽くしてしまい、

 

心も体もボロボロになってしまうケースも少なくありません。

 

 

3.「幸せになること」への恐怖(メンタルブロック)

 

「親の言うことを聞かないと、不幸になる」 

 

「親を悲しませてまで、自分だけ幸せになってはいけない」

 

そんな風に、心の奥底で思い込んでいませんか?

 

これは、幸せになることへの許可を自分に出せない「メンタルブロック」の状態です。

 

 

 

結婚とは、親の戸籍から出て、新しい家庭を築くこと。 

 

つまり、親からの完全な「自立」を意味します。

 

過干渉の環境で育ったにとって、この「自立」が、まるで親を裏切る行為のように感じられ、

 

無意識に結婚を避けてしまうことがあるのです。

 

 

◆あなたは、もう「いい子」でいなくていい

 

ここまで読んで、「これ、私のことだ…」と胸が苦しくなったかもしれませんね。 

 

でも、大丈夫。

 

まず、一番大切なことは、そう感じてしまうのは「あなたのせいじゃない」と知ることです。

 

あなたは、親からの愛情を一身に受けようと、ただ必死に「いい子」でいようとしただけ。 

 

自信が持てないのも、幸せになるのが怖いのも、あなたが悪いわけでは決してないんです。

 

 

 

その心の鎖は、あなた自身の手で、ちゃんと断ち切ることができます。

 

もしあなたが、「もう同じ恋愛パターンを繰り返したくない」 

 

「親の影響から自由になって、心から幸せな結婚がしたい」 

 

そう本気で願うなら、今こそ一歩を踏み出す時です。

 

「どうせ私なんて愛されない…」自分を責めるのは、もう終わりにしませんか?

 

親から受け継いだ「幸せになることへのブレーキ」を外し、心から安心できる関係を育む方法があります。

 

長年の心のクセを解消し、自分らしく愛されるためのヒントを詰め込んだ


【7日間の無料メール講座】でお待ちしています。

\今すぐ受け取れる!豪華2大特典/

  • 🎁 【特典動画①】5,000件超の相談から導き出した「恋愛・婚活がうまくいく6つの秘訣」
  • 🎁 【特典動画②】あなたがハマる「うまくいかない12のパターンとメンタルブロック」徹底解説

この他にも、ご登録者様限定のシークレット特典をご用意しています✨

↓今すぐ無料で受け取る↓
7日間メール講座に登録する

 

【あわせて読みたい関連記事】

 

今回の「過干渉」のほかにも、親との関係が恋愛・結婚に与える影響について解説しています。 

 

ご自身の状況に近いものがあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 


あなたが親の呪縛から解放され、心からの笑顔で愛する人と手を取り合える日が来ることを、心から応援しています。