おはようございます。
「彼氏が出来ても結婚まで進まない方には必ず原因があります!心理カウンセラーが教えるフラれないコツ」
の吉田亮介です。
あなたは、彼に尽くすタイプですか?
尽くすとしたらどれくらい尽くすのでしょうか?
尽くしすぎていつの間にか、彼にうとまれてしまう・・。
あるいは、尽くしすぎて、彼をダメにしてしまうなんてことはありませんか?
だとすれば、何でそんなに尽くしたいんでしょうか?
例えばこんなケースがあります。
小さい頃、お母さんが、うつ病だったり、病気だったりする場合です。
そんな環境で育つと子供はどうなるでしょうか?
大好きなお母さんの面倒を一生懸命みますよね。
普通はお母さんに面倒をみてもらって愛情を感じるものですが、逆のパターンになります。
愛するお母さんのお世話を献身的にすることで、愛情を感じます。
それ自体は何も悪いことはないですよね。
悪いことではないのですが、愛情の交流のパターンがかたよってしまうことがよくあります。
つまり、献身的に相手に尽くすことでしか、相手と親密な関係を築けないのです。
そうなると、相手が普通の相手であれば、「重い」とか「うっとおしい」と感じるくらいまで尽くしてしまうかもしれません。
あるいは、相手があなたの献身に寄りかかってしまうパターンもあります。
あなたに頼りっきりになってしまうんです。
あなたもそれを望んでいるならそれでいいんです。
でも、あなたは健全なバランスの取れた関係を望んでいるとすればそうはならないことになります。
でも、あなたは、それ以外の愛情のつながりを知らないので自然にそうしてしまうのです。
気付くとそうなってしまう・・・。という状態だと思います。
では、どうすればいいのでしょうか?
それも心のパターンですし、思いこみなんです。
先ずは気付くことが解決への第一歩です。
次に心に刻んでおきたいことは、あなたと彼(心の中の母親)は別々の人間なんだということです。
あなたは、小さい頃から献身的に母親の面倒をみてきたために母親(今なら彼)と一体化してしまっているのです。
だから先ずは、自分と彼(心の中の母親)は別々の人間なんだということを心に刻みましょう。
短期間に本格的に解決をしたい方は、カウンセリングもオススメしますよ!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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恋愛・婚活がいつもうまくいかない。心の底で相手を疑ってしまう。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。もっと愛されたいというあなたへ
「彼氏が出来ても結婚まで進まない方には必ず原因があります!心理カウンセラーが教える恋愛講座」
の吉田亮介でした。
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