おはようございます。
「彼氏が出来ても結婚まで進まない方には必ず原因があります！心理カウンセラーが教えるフラれないコツ」
の吉田亮介です。
僕のところに来るクライアントさんには「愛されたい」「大切にされたい」「認めてほしい」という女性が多いです。
もちろん、その意味はわかります。
そして、意識しようと無意識的にであろうと、 「愛されたい・・」「大切にされたい・・」「認めてほしい」と、これまでの人生ずっと思って来たわけです。
何でそうなのかというと、例によって親子関係に原因があることがほとんどです。
お父さんやお母さんに、受け止めてもらえなかった。愛されなかったというのが原因のことが多いですね。
「愛されなかった・・。」「大切にされなかった・・。」「認めてもらえなかった・・。」
という意識、感覚があるからこそ、思うわけですよね。
でも、これって欠乏感ですよね。
欠乏感から「欲しい」「欲しい」となっています。
人間って、「欲しい」「欲しい」と言われるとなぜかあげたくないって思うんですよね。
それでも、くれる人がいます。
でも、あなたは「欲しい」「欲しい」が止まりません。
だから、「もっと欲しい」「もっと欲しい」になります。
そうすると、さすがにあげたくないって思うんですよね。疲れてしまったり。
じゃあ、どうしたらもらえるのか？
自分が先にあげればもらえるんです。
つまり、「愛されたい」から「愛する」に変えます。
「大切にされたい」から「大切にする」に変えます。
矢印が自分向きになっているので逆に向けるのです。
もらった人は、あなたにお返ししたいと思います。あなたに好意を持ちます。
あなたが「愛されたい。」「大切にされたい。」「認められたい。」って思うのと同じように他の人だってそうです。
だから、先に自分がしてあげて欲しいのです。
でも、そうすることで見えて来ることもあります。
実はたくさんもらっていたこと。
大切にされていたことが見えてくることもあります。
矢印が内向きだとそういうことにも気付きにくいんです。
「愛されない」「大切にされない」事実ばっかりみてしまうからです。
実は「愛された」「大切にされた」事実もあるのにそれをみようとしていなかったんです。
理屈はわかるけど気持がついていかない・・。
愛されないことにはどうにもならない・・。
どうしてもそうなってしまうあなたは先ず、カウンセリングを通して、思い込みを変化させた方が早いかもしれません。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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恋愛・婚活がいつもうまくいかない。心の底で相手を疑ってしまう。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。もっと愛されたいというあなたへ
「彼氏が出来ても結婚まで進まない方には必ず原因があります！心理カウンセラーが教える恋愛講座」
の吉田亮介でした。
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