こんばんは
「彼氏が出来ても結婚まで進まない方には必ず原因があります!心理カウンセラーが教えるフラれないコツ」
の吉田亮介です。
良く言います。
「ため息をつくと幸せが逃げる」って。
それって本当でしょうか?
答えは・・・
半分ホント、半分ウソだと思います。
どういうことかもう少し詳しく説明しますね。
例えば、あなたが片思いの彼のことを思ってため息をつく。
この時、ため息をつくことで彼のことを思って緊張した心身がゆるんでリラックスします。
つまり、それまで緊張していたってことですよね。
ため息をつくことで、血流量が増えて、副交感神経というリラックスする神経が優位になるそうです。
つまり、この場合はため息をつくことがプラスに作用していますね。
じゃあ、ため息をつくことはいいのか?
ということなんですが、前提として不安や緊張などで固くなった心身をリラックスさせるという意味ではため息はむしろいいってことですね。
でも、そもそも、過度な不安や緊張がない方がいいわけです。
その意味ではため息をつくような状態に自分があるっていうのはやっぱりよくはないんです。
ため息をつくこと自体が「いい」とか「悪い」とかではありません。
その状況によって、「いい」か「悪いか」が変わってくるわけです。
例えば、片思いなら、ため息をつくよりも、もしも彼と付き合って、ディズニーランドに行けたら楽しいと妄想してわくわくしたりする方がいいってことです。
その時、ため息は出ませんし、出るとしても回数は少ないはずです。
こんなに好きなのに付き合えないもどかしさだったり。
彼のことばっかり考えてて、何やってるんだろう・・というようなことでため息ってつきますよね?
つまり、多少なりともネガティブな要素が入っているんです。
「叶わぬ思い」というようなニュアンスがありますね。
「思考は現実化する」のが基本的な方向性なので、「叶わぬ思い」は抱かない方がいいわけです。
それよりも、彼と楽しくデートしている妄想をしてワクワクする方がいいわけですね。
つまり、ため息は今の思考がポジティブ寄りかネガティブ寄りかの指標にもなるってことですね。
ため息が出るってことはネガティブ寄りってことですね。
そして、ネガティブに寄ってしまった結果としてため息はネガティブ思考を緩和する効果があるということです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
---------------------------------------------------------
恋愛・婚活がいつもうまくいかない。心の底で相手を疑ってしまう。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。もっと愛されたいというあなたへ
「彼氏が出来ても結婚まで進まない方には必ず原因があります!心理カウンセラーが教える恋愛講座」
の吉田亮介でした。
---------------------------------------------------------