「自分を大切にする恋愛心理学 心理カウンセラーの恋愛講座」の吉田亮介です。
こんばんは
今回も前回に続いて願いを叶える方法をお伝えしますね。
前回まで「自分に質問する」という方法をお伝えしましたね。
今回は少し違うやりかたをお話します。
私達は放っておけば、どんどんネガティブになってしまいます。
「今度もうまくいかないかも・・。」
いいことがあっても、「結局、うまくいかないかも・・。」
という感じです。
これでは、「幸運の女神」も逃げだして、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいますよね。
そうやって考えている時、せっかくの出会いがあっても、固くなって表情に陰があったり。
会話も沈黙がちではずまなかったり。
やっぱり、現実に悪影響があったりします。
心当たりはありませんか?
だから、意識して逆をやればいいんです。
「今度はうまくいくかも!」
「これっていい感じかも?」
「もしかして、うまくいかも!?」
というふうに、英語で言えば「if」を使います。
仮定系というやつですね。
もしかしたら、うまくいくかもしれないというニュアンスです。
「断定系」の方が効果は高いんですが、急に断定しても違和感ありありですよね!?
「今度は絶対うまくいく!」
もし、言ってみて何の違和感もないならこの方がいいです。
でも、違和感なく思えるくらいなら悩んでいないですよね?
そこで威力をハッキするのがこの仮定形の「if」なんです。
たしかに、断定系よりは威力そのものは劣りますがそもそも信じられなければ意味がありせん。
「断定系」の場合は、「今度は絶対うまくいく!・・わけないよね・・。前もそう思ってダメだったし・・。」
という風にヘタをすると何もしないよりマイナスに落ち込んでしまう危険性もあります。
でも、「・・かも」なら、断定ではないので否定もしにくく、信じやすいです。
そして、少しでも気分がよくなるなら、笑顔にもなりやすいし、雰囲気もよくなります。
会話もはずみやすくなります。
楽しそうなら友人も色々誘ってくれてますます楽しくなったり。
いい現実を引き寄せられる可能性が高まります。
ぜひ、ヒマさえあれば口ずさんでまずいい気分になって下さい。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
恋愛・婚活がいつもうまくいかない。心の底で相手を疑ってしまう。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。もっと愛されたいというあなたへ
「自分を大切にする恋愛心理学 心理カウンセラーの恋愛講座」の吉田亮介でした。