「自分を大切にする恋愛心理学 心理カウンセラーの恋愛講座」の吉田亮介です。
あなたは、「愛されたい」と思って、彼のためにいろいろすることってありますか？
彼が細身の女性が好きと言えばダイエットに精を出す。
彼が、フリフリ系の服が好きだと聞けば、無理してフリフリ系の服を着る。
彼が、料理好きの女性が好みだと聞けばクッキングスクールに通う。
そうやって、彼に「愛されたい」と思っていろいろ努力します。
それなのに、思ったように彼は愛してくれない・・。
そんなことってないですか？
でも、それって、「自分が彼に愛される努力」なんです。
自分中心になりがちなんですね。
そうではなくて、「彼を愛する努力」をしてしみてはどうでしょうか？
「愛される努力」ではなくて「愛する努力」です。
その違いは何でしょうか？
ベースにあるものが違います。
「愛される努力」のベースにあるのは、○○すれば愛してもらえる。認めてもらえるという欠乏感です。
「愛する努力」のベースにあるのは、○○をしてあげたいという思いや充足感です。
そういう意味では努力という言葉はふさわしくないかもしれませんね。
ただ、努力とつけたのは、今、自然にそれができないと思うからです。
だから、最初は努力して形から入るしかないかなと思います。
でも、どうやって？というのは次回お話しますね(^_^)
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「自分を大切にする恋愛心理学 心理カウンセラーの恋愛講座」の吉田亮介です。
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