「親子関係で苦しんでいるあなたへ 3か月で その悩み・トラウマ(心の傷)を解消します。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
今回も、ひきこもりや不登校についてお話します。
前回、自信をつけることが大切というお話をしました。
自信の1番のベースは親の愛情です。
親の愛情が不足がちだと自信喪失になりやすいのです。
では、不登校のお子さんに自信をつけるにはどうしたらよいのか?
その第一歩が「学校に行っても行かなくてもあなたの価値は変らない」というメッセージを送ることです。
それは必ずしも口で言うという意味ではありません。
心の中で何度も唱えて、自分が本気でそう思うことが大切です。
実際、学校に行かないからと言って死ぬわけでありません。
学校に行かないから人生終わりということもありません。
だから、難しいこととは思いますが、どんと構えて、学校は行きたいなら行けば?というようなスタンスを取ることです。
そこで、学校に行かない子供に腹を立てて、あれこれ行っても99%いい方向にはいかないでしょう。
むしろ、行きたいなら行けば?と言われることで子供は無用なプレッシャーが減ります。
なぜなら、自分自身で学校に行かないとマズイと感じているからです。
表面的にそうは見えないとしても学校に行かないことの罪悪感などを抱えています。
それなのに、そこで学校に行きなさい!というのは不要なのです。
それどこから逆に無用なプレッシャーを与えてしまうことになるのです。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「「親子関係で苦しんでいるあなたへ 3か月で その悩み・トラウマ(心の傷)を解消します。」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
親子関係のトラウマを3ヶ月で解消します。
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