「親子関係で苦しんでいるあなたへ 3か月で その悩み・トラウマ(心の傷)を解消します。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
あなたは引き寄せの法則を信じますか?
あ、そもそも引き寄せの法則って何?ってあなたは、一つ前の記事をみて下さいね。
僕個人は日常を生きる中で自分自身を振り返っても、周囲を見渡してもかなりの部分、引き寄せの法則があてはまると感じています。
かなりの部分といったのは100%原理通りなのかどうかは正直に言ってわからないからです。
ただわからないので否定も肯定もしませんが、個人的にはきっと100%なのだろうなとは思います。
でも、普通に観察するだけでも6割~8割は当てはまっていると思います。
かつての自分自身やクライアントさんをみていると改めてそう思います。
本当にあまりにも慣れ親しんで、その思考回路で引き寄せ続けているので気付けないのです。
わざわざスピリチュアルなことを持ちださなくても、説明がつくこともたくさんあります。
よくある実験をやってみます。
今から30秒間、周囲を見渡して青いものを探して下さい。そして何個みつかるか数えてください。
はい、どうぞ!
さて、30秒どうでしたか?
「それでは、今、赤いものはいくつありましたか?」
間違いではないですよ。
「赤いものはいくつありましたか?」
人間は基本的に注目したものしか目に入らないという法則です。
これは事実です。
人によっては1つか2つくらいは赤いものを言えた人もいたかもしれません。
ですが、青に集中すればするほど他の色は目に入りません。
つまり、これが引き寄せの法則の証明のひとつというわけです。
注目したものを引き寄せる。
だから、もっと仕事ができるようになりたい!と思えばそういう話や本、人に興味を持ちますよね?
だからそういう情報がたくさん入ってきます。
そして、そこに集中し続ければ今よりいい仕事ができるようになっていくと思います。
もっと遊びたい!と思えば、そういう話や、人、イベントに興味を持ちますよね?
だからそういう情報がたくさん入ってきます。
そして、そこに集中し続ければ今よりもっと色々遊べます。
そして、ネガティブ思考やポジティブ思考も同じです。
悩んでいるとネガティブに強く引かれてしまいます。
ネガティブな情報、ネガティブな人、ネガティブ体験に注目します。
そうするとそういうものが連鎖してますますネガティブになって行きます。
よくても現状維持ですね。
だから、逆をやればいいんです。
ポジティブなもの、明るいことに注目してください。
もちろん長年親しんできたネガティブ思考の回路はショートを起こしそうになります。
すごい違和感です。
だから、すぐに意味がないと思ってやめてしまいます。
そこでやめないで下さい。
それに慣れしむまで続けて下さい。
まず1ヶ月、例えば通勤の往復の時間だけなどでもいいので、ポジティブなことに注目してください。
いや、それはいいけどどうやって注目すればいいの?という話もありますね。
それはまた次回にお話しますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「「親子関係で苦しんでいるあなたへ 3か月で その悩み・トラウマ(心の傷)を解消します。」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒親・毒母から自由になって自分の人生を生きるためのカウンセリングをしています。
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