こんにちは
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消する。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
カウンセリングというのは、当然ですが、何かしら悩んでいる方が来ます。
悩みを解決したいと思って来るわけです。
当たり前でしょ?
と思うかもしれません。
でも、実はそうでもないことがあります。
そうでもないってどういうことかって言うとですね。
ストレートに言いますね。
「解決したくない。」という場合があります。
え!?何それ?
と思いますか?
でも、案外よくあることなんです。
これだけだとよくわからないですよね。
より正確に言いますね。
本人も頭では解決したいと思っています。
でも、心が伴いません。
心の深いところでは解決しないことを望んでいるんです。
でも、これって、誰でも程度の差はあっても経験していることだと思います。
どういうことかと言うと、よくあるのは・・
会社の給湯室
女子社員が集まって、愚痴や悪口に華が咲きます。
「ホント、最悪、こんな会社辞めたいよね~!」
みたいなことってないですか?
男性なら飲み屋だったり、友人と話しながら、「マジやめてぇよ!」みたいなね(笑)
それって、あながちウソでもないんですよね。
お金があるならホントに辞めたいんです。
でも、現実的にはお金(給料)がないと困るので、辞めませんし、辞めようとしません。
つまり、本人の意志で辞めないわけです。辞めたくないと言っても過言ではないですね。
同じようなことが、心の悩みにもあります。
例えばうつ病。
辛いし、克服したい・・・。
と思うんです。
でも、実はうつのままでいたいなんて人もいます。
本人も自覚していないことも多いですが、うつでいることでメリットがあったりします。
例えば、「うつなら、会社を休める。」「うつなら、仕事があまり振られない。」「うつなら怒られない。」のように。
あんな親もうイヤ!といいながら、ずっとその親と同居していたりもします。
本当に心の底からイヤでイヤでたまらないなら出て行けばいいんですが、それをしないメリットがあります。
誤解しないでください。
それは悪いことではありません。
ただ、自覚していないならそのことに気付いた方がいいと思います。
その上で自分の明確な意志で選択する方が、自分の人生を自分でコントロールできますよ。
わかっちゃいるけどやめられない。でも本当に本当にやめたいんです!でもやめられない・・・。
そんなあなたにはカウンセリングをオススメしますよ。
やめるためには、「なぜ止めらないのか?」
に気付くことが第一歩ですよ!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消。
【住所】東京都台東区西日暮里
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