おはようございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消する。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
プロテニス・プレイヤーの錦織圭選手が全米オープンの準決勝に勝ちました。
世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手を破り、アジア人では初となる全米オープンでの決勝進出を果たしたそうです。
僕もテレビを観て知ったことですが、テニスプレイヤーは180cm以上が当たり前だそうです。
背が高く腕が長い方が有利なスポーツだそうです。
それだけに、アジア人は圧倒的に不利。
錦織圭選手は、178cmと一般的に言えば高い方です。
ですが、世界のテニスプレイヤーとしては明らかに低身長。腕も短く圧倒的に不利だそうです。
そんな中で錦織圭選手が、現在世界No.1と言われるノバク・ジョコビッチ選手を破りました!
しかも、運が良かったとか、相手が不調だったなどではありません。明らかに実力を備えて破っています。
世界No.1選手を圧倒して勝利したのです。
元プロテニス・プレイヤーの松岡修造さんも涙を目いっぱいにためながら、語っていました。
「本当にすごいことをした!」と。
「ただ、勝っただけではない。(錦織)圭は、世界のテニスを変えた!と言っても過言ではない。」
と言って、感動していました。
僕もテニスのことはよくわかりませんが、アグレッシブに攻め込むその度合いやスタイルはかつて誰もいなかったほどだとか。
対戦相手のノバク・ジョコビッチ選手も「ニシコリのバックハンドは、世界トップレベルだ!」
と賞賛(しょうさん)していました。
さて、元から才能豊かで上位の方にはいた錦織選手でしたが、世界トップはまだまだ遠いかなという感じでした。
それがここ1年ものすごい急成長をしています。
その陰にはかつての名プレイヤーであった台湾系米国人のマイケルチャンコーチがいました。
技術向上やすさまじい努力があったことは言うまでもありません。
それともうひとつ非常に大きな要素がありました。
それがメンタルです。
コーチのマイケル・チャン氏は、現役時代はメンタルの強さで有名だったそうです。
そのマイケル・チャン氏が錦織選手に勝つためのマインドを伝授したようです。
そもそも今回の全米オープンも、大会前に右足親指を手術して、出場すら危ぶまれていたそうです。
実際、3週間くらい練習できていなかったとか。
当の本人は諦めモードだったそうですが、コーチのマイケル・チャン氏が絶対行ける!と背中を押したそうです。
もはや、お前に勝てない相手はいない!
とマインドセットしたそうです。
実際、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手を圧倒して勝利しました。
すでに世界トップレベルに肩を並べたと言っても過言ではありません。
今大会、優勝する可能性も高いと思われます。(書いているのは決勝前日です。)
この記事がアップされる時点で既に決着は着いています(^_^)
きっと優勝しているでしょう!
僕自身感動して書いていますが、ここで伝えたいのは「メンタル」がいかに重要かということです。
自分自身が人生を変える!と決意すること以上に人生を変える方法はないと思います。
決意したら手段は色々あります。
そのひとつがカウンセリングです!
それでは、錦織圭選手が既に優勝して、世界を制していることを信じて終わります!
※万が一のことがあっても世界を制するのは時間の問題ですね(^_-)
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消。
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