おはようございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
このブログでも何度となく取り上げて来たテーマです。
「自信がない・・・。」
でも、最重要テーマのひとつなので、何度も定期的に取り上げます。
「自信がない。」とはそもそも何なのか?
言葉として言えば「自分を信じられない」ということですよね。
では、「自分を信じる」とはなにか?
「自分の価値を信じる」ということですよね。
「●●ができない自分には価値がない。」
「●●ではない自分には価値がない。」
自信がない人は、このように自分という存在を条件で価値があるかないか判断しています。
そして、条件をクリアできないと自分には価値がないと自己否定します。
この自己否定している状態が「自信がない」状態です。
だから、1番は、「自分には価値がある」と感じている状態ではありません。
「自分に価値があるとかないとか考えていない」状態がベストです。
そもそも価値があるかないかという次元で考えるなら人との比較で必ずどちらかになってしまうからです。
ただし、●●をやる自信がないという場合は、単純に、冷静な判断として「できそうにない」という場合もありますね。
15時の会議までに資料を作成する自信がない・・。
これは客観的に単にできそうにないという予測の場合もあります。
ただし、「自分なんかにできるわけがない」という自己否定的要素が入る場合もあります。
話を元に戻します。
テストでいい点が取れない自分には価値がない。
美人ではない自分には価値がない。
「何かができる自分には価値があるけど、何かができない自分には価値がない。」
という思い込みがあるわけです。
それって当たり前じゃない?
と思うかもしれません。
ある意味では当たり前です。
おそらく優劣を全く感じない人はいないでしょう。
でも、その程度が問題です。
続きはまた次回お話します。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消
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